世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

日が暮れたらだいぶおさまりました


疲れのようです。一応医者で検査も受けてきましたが、もうしばらく休んでればなおると思われます。
やれやれ。
最近、食事もいろいろさぼってたからな(ヲイ)


ところでこれ。もっと早く知っていたら本屋寄ってきたかもしれないのに↓
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0620/yajiuma.htm
そう、ギガバイ子ちゃん、復活です。
単行本とかになりにくい企画物ですからね。一度みのがしちゃうとなあ。


最近、変な検索のかけ方をしているので、「なんだラレコ本人がジェーンは奥さんって書いてるやん」とか(いつの話題だそれは*1)、妙な情報しか入ってきません。
もうちょっと役立つこと調べろよ。


というか、検索がへたなのかもしれません。
たとえば私、太宰の「桜桃」を読んだことあるはずなんですが、鬱屈した主人公が桃を買いにいく理由が、自分が好きだったからか、せめて妻子に食べさせたかったからかすら思い出せず、検索をかけてみたのですが、あらすじを探せませんでした(もしかして有名な作品でない? 「桜桃忌」って言葉だけが、一人歩きしてるのか?)。
それすらも違ってるかもしれませんが。
頭の中で他人の話を捏造したり夢で上書きしたりするのですが、最近はそれがとみにひどい。先日も妹に漫画の説明をして100%内容が違っていて、おどろかれたばかりです(大丈夫か自分)
太宰も「人間失格」あたりだと、授業で読んだところはさすがにうっすら覚えていて、当時、子ども心にも「自分を演出するなんて誰だってやってることじゃないか、それを指摘されたぐらいでビビるなんて可愛いもんだ、ぜんぜん人間失格なんかしてないし、今の子が読んだら笑うぜ」と思ったものです。でも性的虐待のくだりは覚えてないな。あの結末ってそれをもう一度暗示してるのか。


だめだ文章も病んでる(いろいろだめすぎる)


お見舞いの拍手、ありがとうございました!