世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

Izubuchiアートワークス (仮)


なんか小さい色紙に、直筆サインらしいものが……。
これのために一年遅れたわけじゃないよね?
忘れた頃にいきなりで、ほんとびっくりですよ(あとで通帳残高確認してこなきゃ)。


まだ解説DVDはみてませんが、画集二冊の方は、ざざっと目を通しました。
んー。
ブチだーーーー!


十代からの思い出が、いろいろと蘇ってきます。
スカルマンで「これはブチだ」と、がばっと起き上がった回を思い出すよ。
(偽者が着替えしてるだけの場面なのにめちゃめちゃカッコイイ)
悪口はいくらでもいえようが、出渕裕はやはり強烈な個性の持ち主だと思います。
ま、綾人を「普通の高校生ってあんなでしょ」っていっちゃう人じゃけんのう(別な意味で個性ありすぎだ・笑)


時間がある時にゆっくり見ようと思います。
ほんと、懐かしいです。


でも『NEOS』(以前出た画集)も大事にとっとこうと思いました。
時間が経ってるから、再録すると劣化が目立つというかなんというか(というか画集からさらに再録したら劣化するわな)。


ちなみに正式名称は、出渕裕画業30周年記念画集 IIIX(DVD付)だそうです(タイトルは「ドライスィヒ」と読むらしい。ドイツ語の30ですね。この文字はXが三つだよ、ということか)。
アマゾンではすでに三倍の値で転売開始されとります。うわお。


あとですね。
・「画集に収録できなかったデザインワークスを、静止画で収録」これはなかった(と思うんですが見逃した?)。
・「付録 出渕裕の友人たちによるコメントを収録した冊子。河森正治ほか。サイズ A5~B5判を予定ページ数 16pモノクロを予定」これはもっととんでもないものがついてました。正直いらんもの(笑) だって今更!