世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回のDEPAPEPEの二人は室内にいます。
三浦さんは緑のTシャツ姿(ロゴはWE SUPPORT OUR TROOPS)。
徳岡さんは、メガネに、いろんな色を編み込んだキャップに、グレー(Stussy Ltd.かな?)のTシャツ姿。


三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
三浦「今日はいきなりなんですが、あのちょっと、以前僕が、祖師ヶ谷大蔵にあの、ウルトラマンの像を、掃除しにいった時あったじゃないですか」
徳岡「あ、はい、三浦くんひとりでね」
三浦「うん。あんときにですね、あるものを見つけたんです」


カット変わって、ハンチング姿の三浦さん、お米屋さんの店頭でポスターを発見(前のオンエアでは流されなかった映像です)。


三浦「うわ、ウルトラマン検定とかってあります。こんなんあるんですね、ぜんぜん知らんかった」


カット戻って。


三浦「はい、ということでですね、このウルトラ検定(パンフを見せる)、これをですね、受けたいなあ、と思っていたら、知らん間に、受験票届きました」
受験票を見せる三浦さん。
徳岡「うへへへへ」
三浦「なんでも、思ってみるもんですよね」
徳岡「思ったら届く物ですか、これは?」
三浦「いや、たぶんね、いろんな人の」
徳岡「そんな夢があるもんじゃないですよね」
三浦「いろんな人の力でね」


三浦「3級2級1級と、級ごとにまあ、問題が違うみたいで、僕は3級をとりあえず受験しようかな、と思うんですけど」
徳岡「3級は一番低い?」
三浦「一番低いですね。なんと円谷さんからこういうもん出てたんですよね。ちょっと買ってきたんですけどね、『ウルトラ検定・公式テキスト』。みてください、この厚さ(横にしてはじいてみせます)」
徳岡「いっかい僕がほんじゃね、まあ、模擬テストというか」
三浦「ああ、いいですね」
徳岡「どれぐらいのレベルのものなのか」
三浦「ちょっとちょっと」
徳岡「この、ウルトラマン検定の巻末の方に、ウルトラマン怪獣・足跡図鑑っていうのが載っているので。足跡を僕がいうんで、なにか、と」
三浦「はい」
徳岡「ヤマはっといた方がいいと思うんですよ」
三浦「僕ね、ヤマはるところ、ここやない、と」
徳岡「俺の予想ではこれ五割出る」
三浦「これ、ほんまね、数ページですよ、これ、本の中の?」


徳岡さんがページを開いてチョイス。三浦さんは答えをかくされたシートを見ています。
徳岡「じゃあ、まず、290ページの」
三浦「290ページ、はい。これですね。……これはね、N1号か、ゴロー。N1号かな?」
徳岡「はい、ブー」
三浦「ブー」
徳岡「惜しいねえ。N1号から、ゴローっていってたけど、ゴローでした」
三浦「あー、ゴローやと思ったのに」
徳岡「うはは」


次の足跡が示されます。
三浦「あー、これは結構スマートな、宇宙人系じゃないですかね。なんとか星人とか。ペロリンガ星人」
徳岡「ペロリンガ星人。正解は、はい(正解を示して)、ウルトラマン
三浦「ウルトラマン!」
徳岡「ウルトラマンていうより、なに、ゾウリムシみたい(な足跡)」
三浦「ミトコンドリアちっく」
徳岡「にしか見えないですけどね」
三浦「くっそー、難しいなあ!」


以上。
来週は受験の模様をやるらしいです。
(3級ってネットでも受験できるらしいけどそれなのかな?)
ところで、N1号って、あってますか?(詳しくない)
ってか三浦さん、得意分野なんだから、バシバシ回答して徳岡さん驚かせるぐらいでもいいんじゃ、と思ったのですが。


ええとですね、今月のPATiPATiの対決で、三浦さんVS徳岡さんが、ついに10VS20(10勝差)になってるんですけども。
それって徳岡さんが、それなりになんでもできてしまうというあたりで勝ちなんじゃない気がしてきましたよ?(笑)


拍手ありがとうございました!