世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


外で黒いリュックを背負った、焦げ茶のTシャツ(WANTEDと書いてある怪獣シャツ?)姿の三浦さん。
バルタン星人のピンバッジ?をつけて、赤い建物(おそらく東京聖栄大学。7/28撮影)の門扉の前で、えくぼをへこませています。


三浦「(ちょっと切り口上)デパペペの、インストde委員会〜! 今日はですね、あのー、以前お話ししました、あの、ウルトラ検定を受けにですね」


【ウルトラ検定・第一回ウルトラ検定試験会場】看板がうつります。


三浦「都内某所に来ておるわけなんですけれども。先週ですね、あのー、徳岡さんと一緒にですね、検定受ける前に模擬試験的なことをやってみたんですけど、あの、まあー、おわかりのことかと思いますが、さんざんな結果に、なってしまったんですね。なので、今日ね、ほんまあの、リベンジしようと思ってね、そうとう勉強したんです」


どこかのソファで、勉強している三浦さんのカット。
CHICKEN GEORGEのロゴの入った黒いTシャツ姿。
公式テキスト以外にも、古い資料を引っ張りだしたり、本を開いてレポート用紙に書き写したり、もちろん足跡のページもみたり。


三浦「公式のホームページにもね、なんか、模擬問題みたいのがあったんで、やってみたんですけど、第何話が、監督が誰やとか、そういうとこまでまず覚えてなかったんで、そういうところ結構必死で覚えたんですが、もしくはですね、あの、徳岡さんがいっていた、足跡がどれぐらいね、もうあの人、五割ゆうてましたからね。……ではですね、そろそろ、ね、人も集まってきたとこなんで、試験会場で受けてきたいと思います」

浪人生?「あ、ちょっと、待ってください、あのですね」
三浦「(怪訝そう)はいはい」
浪人生?「ちょっとあの方から(苦笑)、ビデオメッセージが届いてまして」
三浦「あ、はいはいはい」


徳岡さん、先週と同じスタイルで、ビデオコメント(あとで別撮りしたのかな?)


徳岡「ハイどーも、DEPAPEPEの徳岡です。えーと、三浦くん。この試験に落ちたら、ほんとに、あなたは、怪獣、ウルトラマンのことを、僕は、語ってはいけないと思います。僕の、今までね、ラジオで話につまった時」
三浦「(あきれて思わず発言かぶる)……ていうかね、こんなことを、試験前にいうことじゃないと思うんですよね、僕。まあまあいいですけど」
徳岡「……話に困ったら、三浦、こいつウルトラマン詳しいですよと、ふれてたのが、僕の唯一の助けだったんですけど、まあこういうのを受験するのも、今後の……」
三浦「唯一の助けって、他のことなんぼでもしゃべれてますからね」
徳岡「……まあでもね……」
三浦「(冷ややか)絶対、他人事ですよホンマ」
徳岡「受かってこい」
三浦「素敵なコメントいただきました。ま、これを受けて頑張るしかないですね。では、行ってきます(右手あげてガッツポーズ)」
米ックス?「いってらっしゃい」


試験終了後。出てきた三浦さん。


三浦「やー、いま受けて。えー、帰ってきたところなんですけどね。これでひとつだけ、すごいいいたいことがあるんですけど。……あのー、徳岡さんね、あのー、僕に、怪獣の足跡、五割出るからっていったじゃないですか。これね、全八十問中、出たの一問だけですからね……。結果が、来月。来月の末ぐらいですか。まあ一ヶ月後、約一ヶ月後にわかるみたいなんで、あの、追ってどうなったかを皆さんにお伝えしたいと思います。うかってなかったら、なかったことにします、今回を(笑)」


以上。
ってこれ、公式サイトの日記予告どおりの発言じゃないですか(苦笑)
もしかして結果発表はsakusakuで行われるのですか?