世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


コーナーの前に、神奈川県の形をDEPAPEPEの二人で挟んだYOYOさんのイラストが紹介されます。
雰囲気がでてて、ヴィンちゃん「拓ちゃんってこうやってみるとほんと出っ歯なんだね」とコメントする始末(笑)


三浦さんは、水色のシャツ+革ジャン。
徳岡さんは黒のニット帽子、黒Tシャツ+黒縁眼鏡+ペンダント。

FISH-ON王禅寺
神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2
TEL:044-959-0037


三浦「“つりで、ポン!”(手を握る)。えー、司会の三浦拓也でございます。今日は、えー、川崎市麻生区はFISH-ON王禅寺に来ております。ではさっそく今日の名人をご紹介しましょう。徳岡名人です」
徳岡「どうもみなさん、ごぶさたしております。徳岡です。“徳岡、世界を釣る”」 
三浦「ああ、世界を釣る」
徳岡「第一歩を、ここ川崎から。
三浦「はい」
徳岡「ええと、まあね、管理釣り場ですけど、ここも釣らんことには」
三浦「そうですね」
徳岡「世界には行けない」
三浦「まあね、第一段階としては」
徳岡「そうそうそう。川崎の名人。名人と呼ばれたからにはね、ちょっと、みせないと」
三浦「はい」
徳岡「まあでもね、こういうところに来る人はね、ちょっと手練れの人ばっかりなんですよ」
三浦「あ、そうなんですか」
徳岡「実は。ここはニジマス。僕らというか、名人がいう、トラウト」
三浦「トラウト」
徳岡「おっきいのは60センチぐらいがいるらしい」
三浦「おお」
徳岡「かなりでかいでしょう」
三浦「今日は絶対釣ってくださいね。名人。名人」
徳岡「(苦笑)僕、そのね、トラウトっつーのは初心者でね」


釣り場の全景がさっと映ります。


徳岡「(並んで歩きながら)普通、魚の針っていうのは、魚がひっかかってから、はずれないように、かえしがついてるんですけど。(針をみせる)ここはね、かえしをつけたらだめなんですよ」
三浦「それは、魚がいたむからですか」
徳岡「そうです。だから、かえしがないってことは、このね、テンションをね、こう、魚かかるでしょ、ピッと。こういう状態で(竿を立てる)ずっとひかないとだめ」
三浦「あ、ずっと張り続けたままあげないと。普通に釣るより難しい?」
徳岡「そうらしいですね。まあ、慣れてる人はやってると思うんですが、僕はかえしがないのが初めてです」
三浦「(苦笑)あ、名人。名人、いきなり弱音をはいてます」


釣り場到着。


三浦「ではさっそく。えー、名人による第一投を行ってもらいたいと思います」
徳岡「はい。すごい緊張する」
三浦「大丈夫。このポイントで?」
徳岡「あぶないですよ、後ろは(後ろを指さす)」
三浦「このへんが危ないんですね。なるほどなるほど」


竿を投げ入れます。
徳岡「あ、すでになんか」
三浦「や。ぼっからみたら、十分な飛距離だと思います」


すぐに反応があり、ハッと竿をひく徳岡さん。


三浦「おおー」
徳岡「ふられたふられた」
三浦「徳岡さん、すごいじゃないですか。達人ぐらいの振り方じゃないですか」
徳岡「焦り方がすごい素人。まさか自分も来るとはね」
三浦「なにをおっしゃいます。すごいですよ」

神奈川県のマイナーネタ募集
「デパペペ神奈川ロケ」係
http://tvk-yokohama.com/saku2/


来週はこの続きだそうです。
(あわてて書いていたので、聞き漏らしがあったらごめんなさい)


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