優ちゃん「さあ、本日もDEPAPEPEのお二人が遊びに来てくれていまーす（拍手）」
ヴィン「どーもす」
みんなで拍手。三浦さんたちは手をつきだして「イエーイ」。
ヴィン「ありがとうございます。……なんかね。なんか優ちゃんね、せっかくテレビなんだから、ラジオじゃないんだから。もっと身振り手振りをもっと大きくさ。ね、デパペペちゃんももっと、身振り手振りを大きく。あんたら、関西人でしょうが！」
三浦「そ、そうすね」
ヴィン「ひと笑い、ワンフレーズにひと笑い」
三浦「うはは」
優ちゃん「多いなあ」
ヴィン「じゃ。お願いします、もう一回」
優ちゃん「（声を大きめに）さあ。最終日の金曜日も、デパペペの二人が、来て、くれていますよー（おどけて手を広げて）」
三浦「（手を広げて飛び出してくる二人）デパペペでーす」
ヴィン「いいね、いいね。やっぱねえ、やっぱやる気になった関西人はいいね」
三人「はははははは（三浦さん手を叩く）」
「シュプール」特別版ＰＶを挟んで。
ヴィン「アンケート書いてもらったんですけども、すごいですよ、もう答えが。もうたとえば、ちょっといってみましょうか。ダッといっちゃいますね。えー、まず徳ちゃん」
徳岡「はい」
ヴィン「えー、“最近知った興味深いことは、円高”」
徳岡「はい、“円高”です」
アンケートのテロップがでます。
ヴィン「なんかねー、いま」
優ちゃん「うう、わかんないです」
ヴィン「さっき、徳ちゃんに円高って何って。……ちなみに、“最近相方さんの発言や行動に対し”、まあこれ、三浦くんね」
徳岡「はい」
ヴィン「気になったことは。“どーも最近 バカにされている気がする。”」
テロップでます。
三浦「徳岡さん、何そんなこと書いてるんですか。いやいやいや」
徳岡「ハハハハハ。たぶん無意識やと思うんですけど。じゃっかんね、僕、あしらう感じになってきたんですよ」
ヴィン「あ、でもそうかも」
徳岡「自分のポジションもわかってるから、その、自分の守り方もわかってきたというか」
ヴィン「なるほど、余裕が出てきたんだ」
徳岡「余裕がでてきたんすね」
ヴィン「やだねぇー」
三浦「すごい見え方もいやらしいじゃないすか、それ」
ヴィン「余裕。ああ、なんかもう、でまた貯金ばっかしてんだ」
三浦「いや違。……そうそうそう、通帳見て通帳見て（めくる仕草）」
ヴィン「ニヤニヤしてんだ。やだねぇ、この金の亡者か、こら！」
三浦「うわ、今週、最低ですね、俺の話」
ヴィン「拓ちゃんからみて、徳ちゃん。“最近相方さんの発言や、言動に対して気になったこと”“携帯をよく忘れる事”」
徳岡「ああ」
三浦「携帯、めちゃめちゃ忘れてるんすよ」
ヴィン「韓国に忘れてきたんだって？」
三浦「そうなんですよ」
優ちゃん「ええ、ええっ、ウソぉ」
徳岡「一回僕、携帯がね、トイレに流れていったことありますからね」
優ちゃん「消えてた」
徳岡「いやいやいや、びっくりしましたよ、あれ。僕、ここにいれてたんですよ（ジーンズのポケットを示して）。こう、汚い話、こうしてて、ここにね、流すとこあるじゃないですか（前傾して流す身振り）。このままこういこうとして、こうで、流したと同時に、すーっとね。すとーんといって」
ヴィン「はいはいはいはい」
徳岡「三浦とそれがね、あの、マンスリー……なに」
三浦「ウィークリーマンションみたいなんで、まだ神戸いる時代やったんですけど、東京で、一週間ぐらい一緒に住んでたことがあるんすよ」
徳岡「三浦に、“三浦ー！ トイレに流れたー！” そしたら三浦が、“マジっすかっ”って、腕まくってこうやって（つっこむ仕草）」
ヴィン「ひっかかってるかもわかんないもんね、うん」
徳岡「“電話、徳岡さん、とりあえず電話してください”って。“（耳にあてる仕草）アカン、圏外や…”」
ヴィン「なるほど」
優ちゃん「そりゃね」
徳岡「あれはちょっと笑いましたね、自分で」
ヴィン「そうか、じゃあ、まさか海の方へね。なんか、もしかしたら」
徳岡「もしかしたらね」
優ちゃん「いやあ、すごい」
ヴィン「まあまあまあまあ。さあ、なんとですね、今日は、あの一週間のしめということでございまして、お二方に生演奏を」
二人「「はい」」
ヴィン「してもらえるということで、じゃあ、準備の方をお願いします」
優ちゃん「お願いします」
屋根の上で、チューナーつきのギターを抱える二人。
三浦さんはいつもの恐竜スペシャル。徳岡さんのギターはなにかな？（ヤイリじゃなさげ？）
スペースがあまりないため、ヴィンセント人形は優ちゃんの膝上にのっています。
ヴィン「はい、どうも、操り人形で〜す（優ちゃんの膝の上にのっているヴィンセント人形）」
三浦さん笑って、ギターをかきならす二人。
ヴィン「黒幕先生とのライフラインが切れたので、私いま完全操り人形になって、こんなファンシーなこともやらざるをえない状況（腕をもって踊らされている）。ええ」
徳岡「自分の意思では」
優ちゃん「私の意思で」
ヴィン「ちなみに今日はですね、まさにその、今回リリースのデパフユの中から“ＴＩＭＥ”という曲を」
徳岡「そうですね」
ヴィン「演奏してもらう。なんと、リスも聴きたい曲って。リスも」
優ちゃん「ゲッシーさん（優ちゃん、リスの人形をヴィンセント人形の帽子からとり出す）」
ゲッシー「どうも、ゲッシーです。せーのっとゲッシ、ということで」
優ちゃん「ゲッツっていっちゃった」
ヴィン「ゲッシ！ ってことでね。ええ」
徳岡「１，２，３，」
「ＴＩＭＥ」の生演奏。
テロップ“♪TIME コンピレーションアルバム「デパフユ 〜晴れ 時どき 雪〜」より”
ヴィン「いやいやいや。いやいやいや」
優ちゃん「心があったまる」
ヴィン「ああ、いい曲だね。ゲッシーどうだった？」
ゲッシー「ゲッシ！ よかったよ。ルネッサーンスッ!!」
優ちゃん「暴走しすぎ」
ヴィン「まあまあまあ、そんなわけでございまして、今週はですね、デパペペちゃんと共に、楽しい話、生演奏と、きかせてくださいましてありがとうございました。また来週はじゃあ、インストde委員会の方で、ＶＴＲでは」
徳岡「そうですね、
三浦「はい」
ヴィン「また参上ということでございまして」
優ちゃん「はーい」
ヴィン「じゃあ、どうもありがとうございました」
二人「ありがとうございましたー」
優ちゃん「ありがとうございましたー、イエーイ」
ヴィン「デパペペちゃんでございましたー！」
二人がギターをかき鳴らしておしまい。
以上。
だからいってるじゃないですか徳岡さん。
三浦さんはいつまでも子どもじゃないよ、成長しちゃうよってもう（笑）
というわけで屋根の上一週間、ぶじ完走ですね。
ＪＤＰツアーも快調でありますように。
