世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「J-MELO 冬フェス2008」(NHK総合12/13深夜)


最初は、シュプール特別版PVでDEPAPEPEの紹介。
そのあとに少しトーク


まだ明るいうちに、SHIBUYA-AX前に(少し離れて)立つ二人。


三浦「ハイどーも」
二人「デパペペでーす」
三浦「はい、今日は初J-MELOライブに」
徳岡「はい」
三浦「僕ら参戦ていうことで、えー、すごい楽しみにきてます」
徳岡「はい」
三浦「しかもですね。この放送は、全世界にオンエアされるっていうことでね、えー、やっぱり、僕らインストと呼ばれるね、歌のない音楽」
徳岡「はい」
三浦「まあ歌詞がないぶん、やっぱりそのメロディーでね、音楽伝えていくので、あのー、全世界の、その国境なく、こう、届けれるかなと思います」
徳岡「うん、うん」
三浦「えー、今日はいいライブしたいと思うので、はりきっていくので、Let's GO!(右腕を斜め上にあげて、力なく苦笑)」
徳岡さんは思わず微笑。


ステージの場面にきりかわって、「激情メランコリック」の演奏。
三浦さんはいつもの革ジャンに黒ジーンズにブーツ(中の黒シャツは月と星シャツかな?)。
徳岡さんは黒の半袖Tシャツ(ギターの模様が描いてありますね。トークの時は「THINGS ARE MADE TO 1999」という文字の書かれたシャツ)に黒いジーンズ、黒のつばつき帽子。
指輪とペンダントはいつもどおりです。
三浦さんの恐竜スペシャルは、蓋付きではっきりうつってましたね。
徳岡さんのはちょっと古い感じのするギターですが、昔のヤイリじゃなさげ。


演奏後、二人が起立して、ペコリとお辞儀しておしまい。


正直いうと、これがベストの「激メラ」じゃないと思うけど……がんばってたと思います。
もっと冒険してほしいので、あれでよいです。


ところで衛星放送でオンエアする時の方が時間が長いですが、その時はなに流すんだ?


PATiPATi似顔絵対決、三浦さんの勝利おめでとうございます。
たぶん今回徳岡さんが負けたのは、「おごれる者も久しからず」というやつで、「俺の方がうまい」といつまでもセンスまかせでいると、地道にやる三浦さんに足元をすくわれますよーという、ただそれだけのことかと。