世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

知り合いの漫画家さんが


個展を喫茶店でやっているというので、用事のついでに足をのばしたんですが。
定休日だったよ……。
まさか喫茶店が、日曜定休とは思わなかった!
まあ、調べないでいった私がアレなんですが。ガックリ。
あとでおわびメール送っておこう(行くっていっちゃたし)。


その後、某パーティ会場の下見にいったんですが。
場所を確認して、地下鉄で一駅ひきかえそうと思って、ふと思った。
東京の地下鉄一駅なら、歩けるだろうと。
交番があったので「ここから行けますか?」と訊いてみました。
おまわりさん「道なりに行けば大丈夫ですよ」
私「どれぐらいかかりますか?」
おまわりさん「人によるけど、足の速い人で20分ぐらい」
一瞬、地下鉄に引き返しました。
私は足がはやいほうではないですし。
初めて歩く道だから、地元の人より遅いだろうし。
ですが。
階段をのぼったりおりたり電車待ったりしたら、それなりに時間かかる。
予定がひとつ流れて時間に余裕あるんだし、歩いてみるか、と思いなおして、道なりに歩き出しました。
しかし、方向音痴なので、やっぱり道が心配。
5分ほど歩いたところのコンビニできいてみました。
「この道を15分ぐらいです」
えーと。
ここまで5分で歩けたんだから、20分で行けるのか?
というわけで、あるってみました。
ほんとに20分でしたよ。ジャスト。


これから導き出される結論としては。
東京の人は足が遅い?(違う)
いや、初心者でもそれぐらいでつきますよ、という案内をしてくださったんですから、東京の人は親切、というのが正しいでしょう。
ちなみに途中でトイレ休憩もはさんでますので、はやい人だったら20分かからないかもしれない。
まあたぶん、二度と歩かないと思うけど(え)。