世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

矢島ーーーっ!


ラインバレル、感想。
「理沙子とくっつくんなら諦めもしようが、いきなり変な女が出てきて俺の浩一をたぶらかすんじゃない!」
という本音があまりにドバドバですぎてて、笑いました、最新話。
城崎が「もしかしてあなたは理沙子さんが好きなのね」といった時、「そんなことはどうでもいい」と答える矢島が、続けて「俺が好きなのは浩一だ!」って叫ばなくてよかったよ(それぐらいの勢いでした・笑)
フランツと違って大人しくひきさがらないっぽいのが、ちょっと怖いですが。
王道だなー、矢島×早瀬。


道明寺は軍人だし、浩一くんが苦労してるのわかってかばってるので、命をかけて守ってくれたとしても、それは友情の度を超えてないわけですよ。
「俺が必要ないって証明してくれよ」とは道明寺はいわないし、いっても意味が違っちゃうでしょう(笑)


上記、すごかったよ、と妹に報告したら「いやな四角関係だなー」といわれました。
うはは。
どことどことりあってんだよ的な。
頂点は浩一くんなんだぜ的な。



浩一くんてすごいなーと思うのは、昔、自分をいじめてた連中と、ふつうに飯くったり遊んだりしてることです。もともと超がつくお人好しっていうのもあるんでしょうが、いくら自分の方が圧倒的に強くなったからって、わだかまりとか残ってないの? 恨んだりとかしてなかったのか? さらりと流せることなのか? 劣等感は矢島と理沙子だけに感じてたの? 
一度死んで蘇ってもパーソナリティは変わらないよ、と福山潤がホタテ焼きながら説明してましたが(あんなところで火をつかっていいのかな。というかなんであの人は世界征服とかいいながら、いろいろ安っぽいのか)、だとすると「正義の味方」向きな性格だなと思います。
たぶん漫画とぜんぜんキャラ違うだろ?(最初の方ちらっとしか読んでないけど)



プロバイダの提供で見ていると、DVDのCMがちょっとうっとおしいのですが、山下のCM(2番目のバージョン)は割といいと思う。「なぜ喜ぶ」ってオチもよい(だってそりゃ山下は喜ぶだろ)。
イズナのCMも悪くないと思いますが(もっと「姉さん」「姉さん」いうといいよ)。