世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

この間、ちょっと写真を撮ってもらったんですが。


名前の漢字までちゃんと教えて書いてもらったはずなのに、写真ファイルのフォルダ名が間違っている。
具体的にいうと(ペンネームにしますが)、
鳴原あきら」が「鳴原あきお」になっていたというか。
「まさか男に間違えられたんじゃあるまいな。ドレス着てたのに」と思うこの頃ですが、それはまあ、親しくない人だからいいか、とも思うわけです。


が。


祝日出勤をしていました。
たまってる事務仕事をこなしつつ、かかってくる電話をとるわけです。
「お電話ありがとうございます、○○社△△支店××課、ナリハラが承ります」と切り出すわけですが。
「あの、××課ですか?」
階下の上司からの内線電話でした。
私「はいそうです(←内線が混線することもあるので素直に)」
上司「あの、ナリハラさんはいらっしゃいますか。ちょっと教えてもらいたいことが」
私「私です……」
誰と思われたんだ。
そんなに声、違いますか?


外線も出ます。
私「ありがとうございます、○○社△△支店××課、ナリハラが承ります」
自宅にいる直属の上司「あれ、ナリハラさんか。何階にいるの?」
私「××課のフロアにおります(他のどこで電話がとれるというんだ?)」
だから、他に誰が出るの!
何番におかけになったか、もう一度ご確認くださいませ。


的な。


いやまあ。いやまあ。
他の人が出たらおかしい場面で、いちいち念押しされるってどうなんだろうか、というだけの話なんですが。



拍手ありがとうございました。