世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

自分の書いたものをちょっと読み直してみたのですが。


うちのリチャードさん、キース様が好きすぎるよ(特に初期の数年)。
英語でいうexcess(過剰)は、同性愛のキーワードみたいなもんですが。
ラブラブという好きすぎるでなく、空回るほどの情熱というか。
でも恋愛って、過剰すぎるぐらいでないと、とも思うわけです。
まして男女じゃないんだから、なんというか一定のラインをこえちゃってないと、恋愛かどうか、自分でもよくわからんのじゃないかと。
身体の関係があるかどうかじゃないの、とおっしゃる向きもありましょうが。
身体の関係があっても恋愛でない、という関係はありますので。
むしろ精神のみの恋愛の方が往々にして重大な危険をはらんでいる、と神谷美恵子さんもおっしゃっているではありませんか。


(まあ私が個人的にリチャードさんに感情移入しすぎというか、つくりこみすぎというだけですが)


3月8日のJ.GARDEN、今回も委託参加の予定なのですが。
当日、おなじビッグサイトで、大きなイベントがあるらしいですね。
混雑が予想されますので、おでかけの方はお気をつけて。
私の本は、今回もナイショのオマケつきです(前回とはちょっと違うものです)。
よろしかったら委託スペースものぞいていただければ。


寝不足のせいか、どうも集中力に欠けています。
これ以上ポカやると落ち込んで戻れなくなりそうなんで、ちょっと寝てきます。
花粉症じゃなくて風邪じゃないかな、クシャミは……。