世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

身体がいうことをきかないので、借りてきた映画を観る。


1968年のアメリカ映画で(邦題がすごいことになっちゃってるので伏せます)。
原作、わりと上手に消化されているのですが。
隠れて女装する店主の話がカットされちょる……まあ、しかたないか。
映像にしちゃったら、単なるヘンタイとしか思われないだろうし(妻を亡くした悲しみが深すぎて、彼女の服を身につけるようになる)。
シンガーの失意(失恋)も内面的な描写が必要なものなので、「なんで自殺しちゃうんだ?」というのが映画だけみた人にわかるだろうか?と思いながらみていた。
原作読んでから二十年以上たっちゃってるんで、今度よみかえしてみようかな。
英文むずかしくないので、原書でも読めるはずだし。


春の嵐の中をでかけなければならなかったので、昼食にサンラータン麺とか頼んでしまいました。疲れてて、食欲でるものが食べたかったらしい。身体は正直です。
あ、あとソニービルちょっと寄ってきました。「トロの銀座案内」みました。
正直、ローラースケートで銀座を走り回るトロをみてたら酔った。
これも体調がよくないからですか?


拍手ありがとうございました!