世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

昨日は皆様、メールありがとうございました


まだお返事、書き終えてなくて、ごめんなさい(←


昨日の話の続きになりますが。
ある一定の年齢を過ぎた知り合いの女性は、だいたい肉体改造に着手してるんですよ。
ちょっと前だったら、ピラティスとかね(某ビリーズブートキャンプはともかく)。
ダイエットを兼ねた運動ですね。
「ダンスとかやらないの?(この世でもっとも苦手とする種類のスポーツだよ)」とか「日本舞踊とか興味ないの?(このトシで今さら、そんな度胸ないよ)」とかいわれたりするのですが。
みんな身体が資本だからなのかなー、と思ってたんですが。
なんか最近、わかるような気がしてきました。
結果が出るから、面白いんでしょ、アレ?


ダイエットには興味ないので(運動嫌い・食事制限大嫌いですから、根本的に無理です)アレですが、パックしたあと、きもち肌が白くなったり、ニガリでシミが薄くなったりすると、しゃれっ気ゼロの私でも、「わー、面白いなー」と思うもんね。


ある程度の年齢まで来ると、けなされることも減ってくるけど(あえて言ってくれる人も少なくなるからね)、誉められることも減ってくるわけで(自分が誉める側になってくるわけだから)。
でも、人って誉められてのびるわけじゃないですか(それは三浦さんじゃなくても)。
結果をだして、自分を誉めたいんでしょ、肉体改造って?


違います?


いや、久しぶりにきちんとした感想やらファンレターやらどっさりいただいたもので、なんかちょっと頑張ろう、という気になっているらしいですよ(←結論はソレかい)


拍手ありがとうございました!