世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

逆転検事、初回クリアしました


怜侍ってやっぱり、ヒロインなんだなあ、と改めて思いました。
ピンで立つには線が細いというか、なんとも「儚い」。
元気のいい女の子とか(美雲ちゃんなり冥ちゃんなり)、単細胞の男とか、もう一人支えキャラがいないと、立ってられなさげ。
特に今回は悩むキャラとして登場してきているせいか、十代(少年)の頃の方がキリリとしてますよ(師匠が大事に育ててた頃だから、元気いっぱいなんでしょう)。


話としては、タクシューよりは展開に無理がないです(あくまで、比べて、の話です)。
あくまでスピンオフなので、それまでのシリーズをやってないと面白さは半減以下です。
冥ちゃんは可愛いです。惚れ直します。四話のナマ腕メイちゃんはあらゆる意味で素敵ですが(あのファザコンぶり、ツンデレっぷり、そして可愛い発言の数々)、怜侍を従えて闊歩する最終話もよいです。


ところでDSの下のパネルに立っている5人のシルエット……これ、なぜ冥ちゃんいない?
それとも左から二番目が冥ちゃんですか?


そういえば御剣の声の岩元辰郎さんは、18日が誕生日だったそうですね。
おめでとうございました(やっぱりどんな素敵声優さんより、産みの親ですよ)
フリーになってたのすら知りませんでしたよ(ってか大神もつくってたのか!)
http://www.tatsuro.jp/ なんかブログもあった(検事サイトの方が情報あるけど)


拍手ありがとうございました!