世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


ついに二人の名前にふりがながつきはじめましたよ。なんだなんだ。

三浦拓也 徳岡慶也
DEPAPEPE

前回と同じ車中ですね。

DEAPAPEPE ZEPP TOUR 2009「Do!」
7月15日(水)ZEPP Tokyo
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/

三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
三浦「はい、今週もはじまりました、インストde委員会」
徳岡「はい。sakusakuみててね、ヴィ、ぼくらね、神奈川を知ろうっていってね、いろいろ大食いいったりね」
三浦「まわってますね」
徳岡「ソバの大食いいったり、わんこそばいったり」
三浦「ソバばっかりですよね」
徳岡「なにもかもね、ヴィンちゃんがね、知ってるんですよ。ヴィンちゃんも知らなくて、sakusakuみてる人も知らないところに、行こうってゆってんのに、ヴィンちゃんが“あーあーあー”って。“あ、ここね、ここね”って、コメント、見ながらいってる、たんですよ。なんかそれがね、すごいね、なんていうんですか、悔しくて。僕ら一生懸命やっても、ヴィンちゃんもう行ったことあったんやって、こう。放送みてからね、いつもなんかその、ちょっと悲しくなるんですよね。で、僕らより、なんやったら、ちょっと詳しいんですよ」
三浦「うふふあはは。ははは」
徳岡「ヴィンちゃんを、驚かしたいなと」
三浦「ヴィンちゃんが知らないとこ」
徳岡「知らないとこ、ここは知らないでしょう。いくらヴィンちゃんといえど。ぎゃふんと、こう」
三浦「ぎゃふんと」
徳岡「みて、“え、ここどこ”って」
三浦「それこそほんとの主旨ですよね」
徳岡「そうですそうです」


車は走り続けます。
徳岡「もうちょいやっぱね、ヴィンちゃんしらんとこ、いかんとな」


降りて道を歩く二人。
路地を指さす徳岡さん。
三浦「あー、あれ、両サイドから入れるところですよ、徳岡さん」
二人で入っていきます。
徳岡「やった。これは」
三浦「これは」
徳岡「まあ、このね。このシルエットで、ヴィンちゃん、どこか、わかりますか。いってくださいよ、ここ」
三浦「ここの路地はね、なかなかないですよ」


韓国料理屋のドアを開いて。
三浦「この路地の名前とかってありますか」
お店の女性「え、ここはなんていうんだろう。ちょっとよくわからない、ごめんなさい」
三浦「いや、ぜんぜんぜんぜん」
徳岡「あい、愛称もないですか」
三浦「みな、なんとかと呼んでる、みたいな」
女性「そこの通りは、わかんない。前はね、ベイスターズ通りっていうんですけど」
二人「ベイスターズ通りの、路地」
三浦「あの、いえいえありがとうございました、すみません」
女性「ごめんなさい」
三浦「ありがとうございます」
徳岡「すみません」


二人「ベイスターズ通りの、路地、なんでよ」
徳岡「橘の、あんこ、尾瀬の??も。全部知ってたヴィンちゃんも」
二人「ベイスターズ通りの(縦に手を動かす)、路地(横に手を動かす)、なんですよ」
三浦「この路地は知らないでしょう」
徳岡「これ何でできてる(地面を触って)」
三浦「(触る)普通のアスファルトや思うでしょう。材質がすごいいいんですよ」
徳岡「幅はざっと」
三浦「幅はざっとですね。えーと、(腕を広げて横飛び)僕二人分ぐらいですね」


徳岡「これだったら(三浦さんが手を広げた幅ぶん)、一本道であかんけど。これやったら、黄金」
三浦「黄金(笑)。近い幅が、すれちがいざまがね、すごいフレンドリーなんですよ」
手を広げ、すれちがって挨拶する二人。
三浦「これが黄金です」
広げないで、「オス」と手をあげてすれちがってみたり。


徳岡「これでこそ、僕らは神奈川を探訪してると、いえるんじゃないでしょうか」
三浦「ベイスターズロー、ベイスターズ通りの」
二人「(笑顔で道を示す仕草)路地」


以上。


ええと、あの、主旨がわかりません……(笑)


<ひとりごと>
ほんとにプライベートだと、左手にしてるのか、三浦さん。……キュンとした。
</ひとりごと>