世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回は、7月4日に行われた、ZEPP Osakaのライブの模様です。
6月に始まったツアーではありますが、三週間でオンエア。sakusakuおそるべしです。


最初の時点では、徳岡さんが白っぽいシャツに、めがねをペンダントの先にさげて。三浦さんはクリーム色のシャツをきてます。
楽屋では二人とも黒のTシャツ。
ステージ衣装は東京と同じかな?
三浦さんのえび茶のシャツは前開きだったんですね(カットソーかと思ってたよ)。黒のブーツがかっこいいです。
ただ、三浦さん、髪のパーマがふわふわすぎて、えくぼが可愛くへこむ顔も、だいぶ丸く見えちゃいますね。


徳岡慶也
(DEPAPEPE)


徳岡「(バンからおりてくる)おはようございまーす」
ツアーメンバーも、前田さん、紺野さんなど、順番におりてきます。
最後が三浦さんです。

三浦拓也
(DEPAPEPE)

三浦「えーと、ZEPP Osaka、到着しました。晴れてます(笑)。今日はいいライブできると思います」


DEPAPEPE様」と書かれた楽屋前にて、白いピックを右手にはさんで、エレアコをつまびいてる三浦さん。
廊下なのか、「Do!」ツアーTシャツが隅にぶらさがっています。
そこでインタビューされる、三浦さん。


??「ほぼ地元じゃないすか」
三浦「はいはいはい」
??「どうですか」
三浦「や、地元の方がね、やっぱ、緊張するんですよね。なんか素性がしれてるぶん、なんかこう、“なに調子にのってんねん”的な、目線で見てる人もいるのかもしれないんでね。知人系もけっこうきてますね。両親から、知人から、いっぱいきてるんで。まあ、やりにくいったら、やりにくい。やりにくいですよ。やりにくいん。地元はやりにくいんですよ」


徳岡さんのソファにて。
??「やりにくいそうです。地元ですから」
徳岡「三浦くんはそうなんですよ、地元に、すごいね(タバコを置き、コーヒーを口元に)、抱えてるんすよ。なにかを抱えてるんですね」
??「なんかあったんだね」
徳岡「普通は、普通は、迎えられて当然なんですよね」
??「なんかあったんですかね(外で練習している三浦さんのカットが一瞬うつります)」
徳岡「なんかあったんでしょうね。たぶん」


7月4日 ZEPP Osaka


「Night & Day」のイントロ。立って拍手する観客席。さっと幕が切っておとされます。
二人は並んで、立って演奏中。三浦さんはヘドバンしてます。


「SUNSHINE SURF!!」のサビで、メロディーの区切りごとに、90度ずつぱっと回転して演奏する二人(with 紺野さん)。
右のこぶしをつきあげて、客席をあおる三浦さん。もりあがってます。


着席してMC。
三浦「地元なんですから、せーの」
二人「ただいまー」
客席「おかえりー!」
三浦「あー、いいですねー」
拍手。


三浦「二人はふだん、この、座ったスタイルで常に演奏してたんですよね。立つなんてもう、めっそうもない、みたいな。僕ら絶対立ちませんよ、て、いい続けて、いきなり立っちゃったんですよ(ため息)。……体力が、ないね?(うなずく徳岡さん) あのー、ロックバンドの人はね、ほんとすごいなと思いますよ。僕もマネしてね、ジャンプしたりしてるんですけどね、こけそうになりますから、そのあと」


「B.B.D.」で、ボックスからパッと飛びおり、ギターを弾き続ける三浦さん(ジャンプショット?)。


以上。
ところでイントロの3曲だけってことは、このあとの続きもやるのかな?


こうしてみると、演出のレベルアップを感じますね。立って弾く姿が、二人ともサマになってます。可愛らしさや素朴さも演出しつつ、カッコイイところもキッチリ見せてる。計算されてるなあ。
演奏はともかく、演出はあんまりうまくなりすぎちゃっても、さみしいかなあと思ったりもしたのですが、そんなこともないですね。
いいです、ええ。


拍手ありがとうございました!
(レポはいずれ、ライブレポのページにもうつします。おまちください)