世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今日は前回の続きで、DEPAPEPEの二人はキャンプ場でカレーづくりです。
先週、徳岡さんの帽子のリボンを黒と書きましたが、青かな?
三浦さんは、前髪をあげるために、ちょっとちょんまげ風にしています。
VTR、すこし前回とかぶっている部分がありますね。

「泉の森ふれあいキャンプ場」
大和市上草柳1794 泉の森内
電話 046−260−5795


徳岡「おまえは何入れるの?」
三浦「今回ね、あの、僕はー」
徳岡「俺、オクラにするわ(切った野菜とオクラをみせる)」
三浦「僕のオリジナル、野菜は、ゴーヤです(みせる)」



徳岡「(鍋をかきまぜながら)おいしそうな匂いする」
三浦「(油?を鍋の野菜の上に大量に投入)よし。大丈夫、大丈夫です」


徳岡「また村井、また村井さん、これ見て。オレ料理できますよ的なこの(まな板の方に移動。縦に薄くスライスされた茄子があります)」
村井マネ、苦笑しつつ、その他の材料の方へよけてゆきます。
三浦「あ!」
徳岡「ほら、しらんうちに、俺らの企画やのに、ほら見てこれ(茄子を触る)」
三浦「おしゃれー」


村井?「サラサラ派、ドロドロ派と?」
三浦「どっちかっていうと、ドロドロ派」
徳岡「あー、俺サラサラ派や(しみじみ)。……ほんまに気、あわへんな」
三浦「ははははは」


二人、鍋をかきまぜるカット。


三浦「おしゃれな隠し味をいっぱい用意しました(ミルクチョコレートの箱をみせる三浦さん)。まず、チョコからいれます(ひとかけら投入)。ちゃんと、味が甘くなりすぎないようにビターなやつを選んでるんです。ゴーヤの苦みと、チョコレートの甘みが、相殺(ソウカツって聞こえるのですが)しあって、なくなるっていう」
指さして笑う徳岡さん。
コップに入ったビールを、まわしいれる三浦さん。
三浦「ビール。ビールいれました。ポップの苦みと、ゴーヤの苦みが、あうんです」
徳岡「あう」
三浦「あう」
徳岡「結局、甘味、なくなってしまうね?」
三浦「そうそう、戻った、味が(笑)」


三浦「(プラスチックのスプーンで味見してみて)あ。なぜかフルーティになってきましたね、なんか(笑)」
徳岡「(ブルガリアヨーグルトを投入)ヨーグルトはなんかね、よく。……うぉ? ヤバイ、なんかモロモロになってねんけど。少量いれたのに。マズイこれは。(おたまで味見してみて、三浦さんにむかって)カレールーがくるやんか。で、ヨーグルトがつぶで味が、きた」
三浦「ハハハ。まじっすか」


できあがったカレーをご飯にかけた状態でみせる二人。
徳岡「僕がこの、ヨーグルトが、かたまっているのと、あと、オクラの種が」
三浦「あ、出てる」
徳岡「へへへへへへへ」
三浦「僕のはね、ちょっとかすかにあの、ビールの匂いします」
徳岡「ああ、する」


徳岡「では、ふれあいの森の方に」
三浦「はい」
徳岡「審査を」
森の人二人「よろしくお願いします」
三浦「よろしくお願いします」
森の人二人「いただきます」
浪人?「まずこっち。で、お皿を交換して」
紫のシャツの人「んーん?(首をかしげて)」
皿をスプーンで示します。
紫のシャツの人「まあ、こっちだね」
三浦「おほほほほほ」
紫のシャツの人「うん。隠し味がききすぎてる」
やったー、と右手を挙げてガッツポーズする徳岡さん。
三浦「ききすぎてる。で、どっちがすき?」
白いシャツの人「私はこっちが好き(徳岡さんの皿を示す)」
紫のシャツの人「俺もこっちが好きだ(徳岡さんの皿を示す)」
バンザイする徳岡さん。
三浦「いれすぎたー(悲鳴をあげて倒れ、テーブルにつっぷす)」
徳岡「(笑)隠し味が、ききすぎてる! 隠し味は隠れてないとだめですよね、やっぱり」
紫のシャツの人「そうだよね」
徳岡「そうですよね」
紫のシャツの人「うん。隠し味がね、表に出ちゃってる。ワハハハハ」
みんなで笑って、おしまい。


以上。
村井さんの茄子は、なんかつけあわせっぽくテーブルにのってましたね。
さっと焼いたのかな?
二人とも、調理中はちゃんと軍手、してますね。
ギタリストは手が命だから?(いや単にあちこち熱いからでしょ)