世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会

三浦拓也
DEPAPEPE

黒ジャケット、黒いシャツ(白抜きで地獄の犬の柄?)、黒のリュック。髪はふわふわパーマ(うつむくと顔が隠れる長さに)の三浦さん。
横断歩道を渡っていきます。


三浦「(歩きながら)エー今日、僕はですね、あの、東中野にきています。えー、ついにきました、えー、第2回ウルトラ検定と(一部を隠して受験票を見せる)。これを、受験しにきてるわけなんですけど、去年はね、無事3級、合格してですね、これの(合格証をちらりと財布から見せる)もう一個上の級の、あの、2級をね、受けに、今からいくんですけど。ちょっとねー、あの、いろいろとたてこんでてね、ちょっと、実際なんか、ほんとのあの、学生みたいに一夜漬けで受けに、来てる感があるんですよね。まあでも、だい、大丈夫ですよ、僕の知識があれば2級ぐらい軽いと思いますよ」


「第2回ウルトラ 検 定 試験会場」の看板が。


三浦「(会場)見つけました」
浪人「徳岡さんからのあったかい」
三浦「ああ」
浪人「応援コメントが届いておりますので」
三浦「なんか、定番なってきてますね、なんか」

徳岡慶也
DEPAPEPE

ミキシングの部屋で半袖の焦げ茶のシャツ姿。ペンダント。

徳岡「はい、どうも徳岡です。今回ばっかりは三浦もね、勉強する時間が、僕けっこう一緒にいたんで、かなりなかったと思う、しかも2級ということで難しいんで、僕がね、ぜったいうかる方法を教えてあげたいと思います。あの、前もいったんですけど、かなりヤマをはった方がいいと思いますね、あの参考書の。だから絶対にあの、足跡、足跡のなにか。足跡のなにか。なにをあてる、怪獣、ウルトラマンのあてる足跡。あれにヤマをはってください。これが、受かる、秘訣です(画面を指さす)」


三浦「(顔をあげて)え、これだけですか(苦笑)。は……楽な仕事ばっか、やりやがってー……」



村井「まあ、もしかしたら早くでるかもしれんから、早くでた場合は、電話ください」
三浦「あ、はい(苦笑)。がんばってきます(手を振る)」


「第二回ウルトラ検定 2級試験会場」
タイムスケジュールがうつります。試験時間はぜんぶで2時間ほど。
会場内、シャーペンを動かす三浦さんの、後ろ姿。


待っている間、村井マネージャーが、おいしいラーメンと餃子を食べているカットが(東中野の、若鷹兄弟が通ってたラーメン屋さんとか)。餃子が熱くて困る村井さんの姿。

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
12月12日(土)全国ロードショー
wwws.warnerbros.co.jp/ultra-legend/


浪人「おつかれさまです」
三浦「(元気なく)おつかれさまです……ああ、もう、試験時間が余ってしょうがなかった。やあ、一問ぐらいじゃないですかね、自信があるの」

クラシックカバーアルバム第2弾!
「DEPACLA2
 〜DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS〜」
DEPAPEPE
12月2日(水)発売


三浦「全然わかんなかったですね。まあ、まあ、でも、結果はみてからなんで」
浪人「一ヶ月後なんで」
三浦「一ヶ月後ですか」
浪人「はい、また通知が来たら」
三浦「じゃあ、報告するので、楽しみにまっといてください」


以上。

ていうか、この場面にウルトラ映画の宣伝をまぜこむって(苦笑)
三浦さんの「やりやがってー」が面白かったです。
まあね、外に一歩も出ないでアレはね。アンプに貼り紙の方がおいしかったですが。


拍手ありがとうございました!
今月もあと少しなんで、今のうちにがんばります!