世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

MC


会場に三千人のファンがいることに感動する三浦さん。
sakusakuの人気だよ、という徳岡さんに、のっかっていきましょうという三浦さん。
カンカンの前説が面白い、と誉める徳岡さん(ちなみに前説の中で、「サーファー気取りの発言はやめてください」というのがありました)
客席のあたたかいオーラを歓迎する二人。


三浦「はじめての人もいると思うんで。僕ら、難しいことやりません、歌えない二人がギターやってるだけなんで、好きなとこで手拍子、好きなところで、ホウ!とかいってもらえれば(合いの手でホウ!と入る)早々とありがとうございます。僕ら今年アルバム二枚だしまして、オリジナルの四枚目のアルバムDo!と、クラシックのカバーアルバム、Depacla2というのを出したばかりで、そのアルバムから、皆さんもよく知っている曲を、トルコ行進曲


三浦「今日はほんと、やりやすいお客さんですね。僕らのトーク長いですね。いや、今までがまいてたんで、少し長くしゃべって、といわれまして。歌がないから、トークで、とっつきやすくね」
徳岡「おまえの服装がとっつきにくい。やることやってから……」
三浦「これは、クリスマスですよ、サンタカラーですよ」
徳岡「俺のが気合いの入ったシャツ」
三浦「sakusaku、火曜日にやってるインストde委員会というコーナーがあるんですが、その企画でウルトラ検定を受けまして、去年、3級に合格しました。今年、2級を受けたんですが、最近結果が届いて。ここで、インストde委員会の前に、結果発表したいと思います。ちなみ僕、まだ、見てません。封は切ったんですが、結果は知りません」
徳岡「発表するのはいいけど、不合格だったらどんな空気で次の曲いったらいいの」
三浦「その不合格前提はなんですか! まず、合格だったら、その勢いで曲に行けばいいわけで、もし不合格だったら、僕が可哀相だから、みんな盛り上がってイエーイってやってもらえれば。どっちにしても大丈夫です」
徳岡「間をあけると大丈夫じゃないから。もう三浦くんはギターもってた方が。開けるタイミングが大事」
三浦「ギターもっとこ(ストラップをかけて)。立っといた方がいいかな(通知を開けて)。行きますか……(通知を読む)ウルトラ検定、2級、不合格! じゃ、ついてこれるかな? イエイ!(3,4曲めを続けて演奏)」



三浦「不合格、忘れられました。ふっきれました。えー、来年頑張りたいと思います。最後に、クリスマスソングをやろうと思うんですが、僕らが歌うとしまりがなくなってしまうので、今日はなんと、スペシャルゲストをお呼びしております。中孝介(あたりこうすけ)さんです!」
登場する中さんと久闊を叙す二人。
中「僕もsakusakuで、ヴィンちゃんに天然とかいじられてますけど、番組はほんとうに楽しくて、ここでやれて嬉しい」
三浦「本当に楽しい番組で僕らも楽しいです」
徳岡「MC気取り。中さんは今まとめてくれてたんだろう」
三浦「ではクリスマスにふさわしい曲を。きよしこの夜」


コーナーが終わったあと、黒幕さんが、「俺等のコントだけじゃ不安だったんで、16日ヒマか、ってきてもらったんだけど、ほんとよかったよ」と。
「マイライフ!」コントもやってました。
黒幕さんが「偽ハマっ子ブルース」を弾いている時はまだ舞台上にいて、一緒にタオルをふったりしていましたよ。
アンコールの「sakusakuのテーマ」の時には、中さんと共にはけてましたが。


「文化」のコーナーで勇希ちゃんがキーボードが弾けることを披露したり(ホワイトクリスマスと、sakusakuのジングルの2曲を弾いてました)、
「体育」のコーナーで、レギュラーメンバーが学生時代にやっていたスポーツを披露したり(三原勇希ちゃんはバレー、黒幕さんはサッカー、カンカンが野球。カリフォルニア米さんは、水泳だったので、かわりにナックルボールを投げていました。浪人生NEOが帰宅部で、さっさと帰っちゃうというオチ)。
オチは、勇希ちゃんのミノフスキー粒子(苦笑←後ろの席の女の子が「正しいのを教えてあげればいいのに」と憤慨していましたよ!)
カンカンの前説は、通常の注意バージョンと、野村克也モノマネ(最後の挨拶も)がありましたが、面白いかっていうと……普通に番組内でしゃべってる方が面白かったかもです、徳岡さん。


そういえば、会場のそばに味奈登庵があったよ!
富士山もりを食べた人がいたりして(笑)