世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、屋内のリンクでカーリング体験中の、DEPAPEPEの二人。


青木「カーリングの、カーリングの、カーっていうのは」

青木さん
(CURLPLEX FUJI)


青木「あの、英語でいう、カール。回転。かならず、時計回りか、反時計回りに回転をかけて、投げます(回してみせる)。ええと、これ、世界のですね、アルサクレッグ島という、あの、一カ所でしかとれない貴重な石です」
三浦「ああ、そうなんですか」
青木「とまっている石に、石がぶつかった時に、あの、物理とか科学でも習いますけど、そのままとまるじゃないですか。そういうのが、しっかりとそこでとまる石なんですね」
三浦「へえ」
青木「ずれたりとかしないし」
三浦「はあ、一種類しかない石だっては、思ってなかった」
青木「はい、すごく貴重な石です」


実際の投げ方をレクチャーされる、デパペペの二人。
青木「インターン。時計回り。これは、十時に場所(取っ手)を最初もってきて、十二時で、離す」
徳岡さんが時計回りで投げます。
青木「そうですね」
三浦「とる、とる。はい(腰が引けています)なんか」
青木「受け取ってください」
三浦「ああそう」


今度は三浦さんが投げます。
青木「ワン、ツー、スリー」
徳岡「強かった」
三浦「ごめんなさい。ちょっと強かった」


青木「じゃあ次、アウトターンでやってみましょう」
徳岡「はい」
青木「二時から十二時です。ワン、ツー、スリー」
次は三浦さんが投げます。
三浦「ワン、トゥー、スリー」
青木「はい、OKです」
徳岡「強い」
三浦「あれ?」 
徳岡「強い、て」
三浦「すみません、なんか加速がつく。あれ?」


青木「(見本演技で、自分も一緒に滑りながらカーリングの石を投げます)ワン、ツー」

「CURLPLEX FUJI」
TEL 0555-62-3910  web www.scctokyo.com
山梨県山中湖ICすぐ ※カーリング体験は一年中可能です。


青木「まったく力をいれなくても、あれだけ滑るんです」
三浦「へえー」
三浦さんが投げます。
青木「ワン、ツー、スリー」
いきなり前のめりにつぶれてしまう三浦さん。石もあらぬほうへ滑っていきます。
三浦「(カメラにむかって)ぜんぜんできません」


青木「(徳岡さんのタイミングをはかって)ワン、ツー、いけ、手を離す。イエス、イエス、イエス、イエス!」
徳岡さんも、バランスを崩して手をついてしまいます。


石を離した後、つぶれたり、すてーんと派手に横や後へ転んでしまう三浦さん。
同じように、手を離すと横転してしまう徳岡さん。
徳岡「(膝をさすり)おかげで、足元、ちょこっと練習して。こけ、こけました。三浦の奴、ぜんぶコケてますけど(指さす)、カーリングって、こんなんでしたっけ」



以上。
ころびっぷりについては、徳岡さんのブログ写真もどうぞ。
http://playlog.jp/depapepe/blog/2010-02-16
しかし、これでなんと、試合までやるそうですよ。マジすか!


拍手ありがとうございました!