世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

メール返信までたどり着いてないし


発送などは開始しました。あとはおいおい。


でも、最近、なんというか(完徹しないでイベントにいってるせいか)、「日常から別世界に行って帰ってきた」みたいな感覚がありません。普通に行って普通に帰ってくる感じ。イベントに少しでも慣れてきたのでしょうか。まあ文学フリマは参加五回目ぐらいなので、数字が読めてきてる、というのもあったかもしれませんが。
前はなんというか、非日常感に浸食されるというか、「ナリハラに変身して、帰ってきても変身とけてない」的な感じがありました(『好奇の目』で、そういう乖離感を書いたりしましたが)。
まあ、実は職場でもアレなんだけど。
○○○さんに変身したり・しなかったりしている的な。別に自分をつくろっているわけでもなんでもないのですが。今の職場は素でいてよいので、そういう意味ではとても楽なんですけどね。職業的人格つくらなくていいし(←とかぬかしてないで、プロ意識もってきっちり働けよ!)。


あ、拍手ありがとうございました!
文学フリマ感想、本当は戦利品リストとか書いてもよかったのですが、実はまだぜんぜん読めてなくて。
というか、先週から資料以外の本を一ページも読んでません。資料本も職場の休憩中に読んでるという情けない有様(家で読めよ)。


そういえば、津原さん、メディアミックス企画が進行してますね。
ルピナスの漫画化というのはけっこういいと思います。
あと、ブラバンなんか映画化したらいいんじゃないでしょうか。青春小説や恋愛小説だけでなく、津原泰水幻想小説群は、映像化に向いていると思います。