世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

アンケートでもとりましょうかね


今まで書いてきた原稿で、紙ベースで再版予定のないものがけっこうあるわけですが。
それを電子書籍形態にしたら、買ってくださる人がいらっしゃるのでしょうか、という話。
前々からいろいろ考えてはいるのですけれども。


どういう形態がいちばんいいのか?
電子ブックでよめればいいの?
携帯電話で読めた方がいいの?
料金はどれぐらいならOKなの?
どうやって配信するの?


23日に発行した『水晶の舟』あたりから、試験的に形にして、売っていきたいなと思っているわけなんですが。
アンケートでもとりましょうかね。
読みたいといってくださる人の声が、一番大事なわけですし。
しかし、アンケートをとるにしても、リサーチが必要なわけですよね。
iPadの発売で、ツールも増えてるようですし(有料だけども)。
(あ、「青空文庫」の組版と「ブログ出版局」のツールは、アドレスもってます)


そうですね、もうちょっと考えます。
ご意見ありましたら、ウェブ拍手やメールなどでいただけましたら幸いです。


正直なところ、古いものはほんと、電子化しときたいんですよ。
なぜかというと、原稿がWindows95の中に眠っていたりするからです。
いまだに基本的な出力は、この三台目のマシンでやってるので。
(ネットしてるのは五台目のノーパソ)