世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku屋根の上、初日


http://www3.tvk-yokohama.com/saku2/midokoro.php


三浦さん、赤い模様の入ったアロハシャツにジーンズ。髪はパーマ、ヒゲ、右手薬指に指輪。
徳岡さん、黒のシャツ、左腕に黒い時計、ジーンズ、茶髪で登場。


三原「さあ、というわけで今週のゲストはなんと、DEPAPEPEのお二人です」

DEPAPEPE
(デパペペ)
神戸出身のインスト・ギター・デュオ

三浦拓也    徳岡慶也
(みうらたくや)(とくおかよしなり)


三浦「ハイどーも、DEPAPEPEです、」
二人「よろしくおねがいしまーす」
三原「よろしくお願いします
徳岡「どうもー」
三浦「よろしくお願いします」
ヴィン「sakusakuの番組的には久しぶりなんだけど、七ヶ月ぶりだって」
徳岡「そうなんですか」
ヴィン「結構前だったんですね」
三浦「そうなんですね」
三原「そんなにたってたんですね」
徳岡「やっぱり久しぶりな感じはしないですよね」
ヴィン「まったくしないですよね」
三浦「はははは」
ヴィン「ついこないだスタジオでなんか、なんかしょーもないオリジナルいっぱいつくったような、そんな感じなんですけども、お二方、元気ですか」
三浦「元気です、元気ですー」
ヴィン「どうしたんですか、そのおヒゲは」
三浦「ちょっとね、あの、なんていうんですか、僕、最近ちょっと太りだして、でもその、太ったって印象がね、ないでしょ? ないでしょ、ないでしょ?」
三原「むしろ私、“痩せました?”ってきいたんですよ」
三浦「これね、僕の作戦なんですけど。太ってきて顔がね、めちゃめちゃ丸くなってきたんで、ちょっと、こりゃヤバいな、と思って。顔の輪郭をぼやかすためにヒゲはやしてんですよ。なんとなくこう、シュッと見える」
徳岡「髪は(髪を持ち上げる仕草)あげたらどうなってんの」
三浦「(顔の脇の髪を持ち上げる)かなり、まるいです」
ヴィン「ウソくせー、何かがウソくせー」
徳岡「僕、こんだけぶれるデュオになるとは思わなかった。ほんとに」
三浦「ぜんぜん、ちゃいますもんね」
ヴィン「ついこないだまで、革ジャンにモヒカン、みたいなこといってたじゃないですか」
三原「そうですよね、そうですよね」
徳岡「ハードロックが好きやっていうことを公言しながらね、いろんなとこでなんか、ゆってたくせに。もう、もうこれですわ(三浦さんのアロハの袖をひっぱる)。違いますね」
ヴィン「徳ちゃんもあれじゃないすか。なんすかその、小室哲哉じゃないんだからね、ほんとに。びっくりしましたよ、TMネットワークかと思いましたよ、おれ最初」
徳岡「ただね、これ三浦が、真っ黒ぎるんですよ。僕そうとう黒いんすよ、実は」 
ヴィン「そうだね、焼けてるね、焼けてるね。ずいぶん」
徳岡「焼けてるんですけど、三浦のこの顔が黒すぎて」
三浦「(指さされて)はははは」
徳岡「僕この前ライブした時に、透き通る白い肌っていわれました」
ヴィン「いいね」
徳岡「いやいや、そうとう、そうとう地黒なんでね」
ヴィン「それはなに、ライブ焼け? ライブ焼けなの」
徳岡「僕は釣り焼けです」
ヴィン「あ、釣りかー」
三原「拓ちゃんは、相変わらず」
ヴィン「拓ちゃんは、なんでそんなくろいの、」
三浦「いや、その」
ヴィン「あ、サーフィンか」
三浦「そうそうそう、マイライフの」
三原「これですか(マイライフの手振り)」
ヴィン「え、続いてるの?」
三浦「続いてます、続いてます。もー、冬ものりこえ、やっと今、サーフィンのシーズンになってきて、いかにもね、いいかんじになってきた」
ヴィン「ハハハハ、なんか悪いことやってるみたいなね、そんな内容。せっかくなんでね、今日はあの、近況報告的なことをね、いってみたいと思うんですけど。なんと、透き通る白い肌、こと、徳ちゃんはなんと最近犬を」
徳岡「あ、飼いました」
ヴィン「飼った」
徳岡「はい」
ヴィン「ということで、写真を見せてくれるんでございますけども。この展開ってあの、sakusakuっぽくないよね。これあの、薬丸くんとかの番組でやったほうがいいんじゃないか」
三浦「はははは」
三原「お昼のね」
徳岡「そうですね、自分の送ってくる」
ヴィン「写真みてみましょうか」

犬を飼い始めました。 by 徳岡慶也

(↑緑色のクッションによりかかっている犬の写真)


三原「わー!」
ヴィン「うわー、なにこれ、犬これ」
三原「しゃれおつ」
ヴィン「いきてんの?」
徳岡「生きてますよこれ」
ヴィン「人形みてえだよ」
徳岡「イタリアングレーハウンドっていうね」
ヴィン「これ、海洋堂がつくったフィギュアじゃないの」
徳岡「違う違う違う、違う違う違う」
三浦「はははは」
ヴィン「すごいリアル、なんか怖い」
三原「すべすべしてる」
徳岡「一応あの、大きさを、煙草と比較してみました、はい(青い煙草の箱が犬の前に置かれた写真がうつります)」
三原「わかりやすい」
ヴィン「釣り的にね。でかいんだね、意外と」
徳岡「イタリアングレーハウンドってゆって、いわゆる狩猟犬なんですけど、いっさい鳴かないんですよ。で、地上でいうと、チーターの次に、足が速い犬種ですね」
ヴィン「えー! はや、これが」
徳岡「グレー、これのもういっこ上のグレーハウンドって、このグレーハウンド種っていう犬種が、瞬発力だけでいうと世界一です」
三原「えー、世界一!」
徳岡「トップスピードはチーターに負けるんですけど」
ヴィン「ものすごい役に立つ犬じゃないですか」
徳岡「そうなんすよ」
ヴィン「狩猟犬であり、しかも鳴かず、足が速いっていう」
徳岡「しかもその、走って獲物を捕まえるので。ないたら逃げられるので、飼い主に鳴いて場所を知らせる犬ではなくて、いっさい鳴かず、こう、自分で獲物をとってきて」
三原「とってきて、もってくるの」
徳岡「飼い主のとこにもってきて、なかないように品種改良されたんですね
ヴィン「できるやつって感じですなあー。拓ちゃん、犬は、ぜんぜん?」
三浦「うちはね、あのー、めちゃめちゃネコ派やったんですよ。実家の時から、ネコがね、(指を数えつつ)、ニャンモ、ダルマ、ウラン……」
ヴィン「あ、名前ね、それ」
三浦「ピノ、えー、アトム。五匹ぐらいいて、もう、ネコが大好きやったから、まあ、犬の話してるんで、あんまり入られへんなと思ったんですが。……申し訳ございません」
ヴィン「ハハハハハハ。ま。ちなみにですね、じゃああの、拓ちゃんの近況に関しては、やっぱあのサーフィンとかですか、やっぱり」
三浦「ま。サーフィンもサーフィンなんですけど」
ヴィン「ま、サーフィンのことはもう、毎日やってるんで別に」
三浦「あ、そうすね、僕サーファーなんで、あの、日常的で近況というほどのことでも」

DEPAPEPEデビュー五周年記念・3ヶ月連続“着アコギ”配信シングル
「Hello」配信中「ONE」配信中「Wind on the coastline」8月18日配信
詳細はHPへ www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/

ヴィン「初めてみましたよ、目をむいて、“僕サーファーなんで”っていうひとも」
三原「ちょっとでてきましたね(歯?)」
ヴィン「じゃあ明日またちょっと詳しく聞いてみたいと思いますので、じゃあの金曜日まで。一週間よろしくお願いします」
三原「おねがいしまーす」

全員でペコリ、でおしまい。
ちなみに今週の占いコーナーは「オンガクのDNA」の時の演奏「ONE」が流れるようです。



しかし徳岡さん、生き物の話(魚にしても犬にしても)すると生き生きしてるなー。
三浦さんの恐竜(生き物じゃないけど)をとやかくいえませんね。


ところでPATiPATi買いにいってるヒマがありません。週末までに見られるでしょうか(遠い目)