世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku、屋根の上、最終日


ヴィンセントが三原勇希ちゃんをつっつきます。
三原「今週のゲストは、デパペペのお二人でーす」
ヴィン「よ!」
三浦「ハイどーも、デパペペです、よろしくお願いしまーす!」
徳岡さんも頭をさげます。

DEPAPEPE
(デパペペ)
神戸出身のインスト・ギター・デュオ

ヴィン「まあなんだかんだいってね、一応まあ、久しぶりということでございますけれども。まあ、ほんと、夏だし、暑いさなか。お二方は夏はお好きですか」

三浦拓也    徳岡慶也
(みうらたくや)(とくおかよしなり)

徳岡「大好きです!」
三浦「好きです!」
ヴィン「やっぱね」
徳岡「うん」
ヴィン「サーフィンやったり」
三浦「そうすね」
ヴィン「釣りもやったり、やっぱ夏っぽいもんすね」
三原「そうですね」
徳岡「やっぱり冬は、外で寝てしまうと死ぬじゃないですか」
ヴィン「まあ、寒くてね」
徳岡「夏は、大丈夫じゃないですか」
ヴィン「ははははは、どんな理由だよそれ」
徳岡「命の危険のリスクが、僕は夏の方が……。夏も、熱中症とかいうものあるんですけど、それは、ね、水分とかね、とってれば大丈夫だと思うんで。命の危険のリスクは絶対、夏の方が低い」
ヴィン「命の危険的に、夏が好きなんだ」
三原「結構真剣な理由で」
徳岡「冬に、寒い、冬に外でてて、めっちゃ寒いなって時に、外でお湯かぶってもけっきょく寒ぶなるでしょ? でも夏、水かぶれば、めっちゃ気持ちいいじゃないですか」
ヴィン「なるほど。いや、なるほどじゃなくてね、なにそれ。そんな理由?」
三浦「どこにそんな人がいるんですか」
三原「あんまりない理由」
三浦「そとで泳ぐ? どうするんや」
徳岡「なんか、その、夏だけは外で水かぶって、ワイワイゆえるし、はしゃげるやん。冬にそういうこと、できんじゃないですか、お湯かぶって、おまえ、お湯のかけあいとか、あんまり」
三浦「(二人でかけあう仕草)いえー! あっちーよ!」
ヴィン「これって冬ならではだよねー、みたいな。いわねーよ、そんなこと!」
三原「カップルとかでね」
三浦「きゃっきゃーいって」
ヴィン「あちー!」
三原「やったなーって」
徳岡「お湯が、でながら(かぶる仕草)」
ヴィン「ちなみにアンケートの方、いってみましょうかね。えー、まずですね、えー、拓ちゃん。えー、最近猛暑が続く中、やっぱりこう、快適だなあと思える場所。電気屋さん」

■最近、「やっぱり快適だなぁ」と思う場所(三浦)。
電気屋

三浦「もう、家電量販店、あれ最高ですね。なんやゆうて、ちょっと歩き疲れたらまずソファとかもありますし、もちろん自動販売機でのみものも買えますしね、なんか音楽きこう思うたら最近音楽もあるような、施設もありますし。一日中いてもおかしくないですね」
ヴィン「楽しいよ量販店」
三浦「うん」
ヴィン「飽きないよね。あんだけいろんなものがあんのかと」
三浦「そうなんですよ。ぜんっぜん関係ないのに電子レンジ何回もあけたりとかね、なんか。ぜったい買わへんのに」
三原「冷蔵庫とか」
徳岡「いま俺、どこまで共感しようかな、と思ったけど、そこはすごくね。伝わるよな(画面のこちらを指さす)。開けてる、うん(開ける動作)」←三浦さんも開ける動作。
ヴィン「とりあえずね。俺もちょっとこないだ暑くてね、電気屋さん入ったんですけども、ちょうど目の前にね、ボタンの電池、あるじゃないですか」
三浦「ええ、ええ」
ヴィン「あの、ボタン型の、すごい種類いっぱいあって、店員さんに、「おまえ、なんでこんないっぱい種類あんだ、統一すればいいじゃねえか」って話で、一時間いました」
三浦「ハハハ、店員さんに」
ヴィン「店員さんに。店員さんもね、ものすごく詳しく説明してくれて、そもそも、リチウムがどうのこうのみたいな、で、これは、とかいって、楽しかった。店員さんもよくつきあってくれたと思ってね」
徳岡「そうとうな、それ、暇つぶしですよね。すごい有意義な」
ヴィン「きくとさ、すげー答えてくれるっしょ。俺だとほら、コンピューター的な物がぜんぜんわかんねえから、たとえば、なんかを買いに、コンピューターがらみのもの買いに行ってさ、メモリーなんとかを、こういうのなんですけどつって、店員さん、ワザワザさ、俺がなんかこう、ききたそうだな、と思うと、察して、「あの最近はですね、もう少し容量の大きなこういうものがありまして、要するにあの、お皿がどんどん大きくなっていくと、食べ物はのりますが、持ち運びが大変ですよね? それがコンピューターなんです」」
三浦「つかみ、長ぇ」
ヴィン「「はあはあはあ、なるほどなるほど」みたいな。持ち運びが大変になるのが、それがコンピューターの容量でございまして。そうか重くなって、ああそういうことね、みたいな」
三原「いい店員さんですねえ」
徳岡「すごいすごい」
三浦「すごい」
ヴィン「そんなわけでございまして、ちなみにですね、今日はなんと、デパペペのお二人が、生演奏をしていただける、ということでございまして、じゃ、さっそく、でございますが、じゃ、ギターの方を、ね……(囁く)NOW GET THE CHANCE!」
失笑する二人。


「YK−150」の字幕がでて、シーンチェンジ。


三浦さんは恐竜スペシャルをもって屋根をまたいで徳岡さんの方をむき、徳岡さんは足を組んで、白いチューナーつきの、ベージュのK.Countryをかかえて、三浦さんの方に半身になって。


ヴィン「さ、そういったわけでございまして、スタンバイ整ったようでございます。今日はどないな曲をひきましょか?」
三浦「今日の曲はですね、えーと、ちょっと夏で暑いので、皆さん、あのー、ちょっと涼んでもらおうかと思いまして、朝ではございますが、「星の数だけ願いは届く」という曲を」
ヴィン「お」
徳岡「そうすね、なかなかサクサクでは、この、ちょっとバラードっぽい感じで演奏することがなかったんで、今日はちょっとゆったりと、なんかちょっと、ヴィンちゃんに語っててもらっててもいいかな。ははは」
三浦「それもいいんじゃないですか」
ヴィン「じゃあ、まあ、いってみましょうか、よろしくお願いします」


演奏開始。


ヴィン「(語り)星ってね、光ってるね。っていうか、光ってるから星なんだ、ああ、流れ星ー。願い事かー、DVDいっぱい売れればいいな」

♪星の数だけ願いは届く

演奏中にテロップまとめが。

DEPAPEPEデビュー五周年記念・3ヶ月連続“着アコギ”配信シングル
「Hello」配信中「ONE」配信中「Wind on the coastline」8月18日配信
詳細はHPへ www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/

■〜デビュー5周年〜夏のワンマンライブ2010 夏祭り☆夏アコギ☆■
8月21日(土)日比谷野外大音楽堂
詳細は www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/

ヴィン「いよっ」
三原「すごーい」
ヴィン「おしゃれだねー」
三原「しみわたる」
ヴィン「シーサイドミュージックみたいだったね、なんかね。うん、なんか。ちなみにあの、拓ちゃんはずっと横向いてたから、なんか昆布がギター弾いてるみたいだった」
三浦「ありゃ、あ、しまった、横か」
ヴィン「昆布、ギターうめえなっと思って」
徳岡「ほんとだ」
三浦「せっかくTVで弾けたのに」
徳岡「(爪をかみながら)そやな」
ヴィン「じゃあ、またデパちゃんも機会があったら、ぜひとも来ていただきたいと思います」
三浦「またよんでください」
ヴィン「本日はどうも、ありがとうございましたー!」
徳岡さんがギターをかきならして、おしまい。

DEPAPEPEオフィシャルウェブサイト
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


以上、今週の屋根の上、「ゲスト:DEPAPEPE」でした。


いや、最後まで長かった……最終回は演奏あるから楽勝とか思ってたらだめですね、ええ。


あと、FCサイトで新しいムービーあがってますね。まだちゃんと見てないんですが、野音前にチェックしておきたいと思います。
PATiPATiは買ってきて、三浦さんが勝ったところだけは見た(おいおまえ大丈夫か)


ところで日照り坊主ってどうやってつくるんですか
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SMER/depapepe/?info&id=aep349262