世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

あまり他人のプライバシーには立ち入らないようにしています


文章書きのサガでもって、なにか聞くといろいろ妄想してしまったりもしますし。
それ以前に、他人のゴシップにはあまり興味がないので(強い興味がある人のゴシップであるなら、また別なんですが)、なるべく聞かないように、なるべく立ち入らないようにしています。


んだが。


総務の人に「年末調整の書類の関係で、この社員さんの家の世帯主と、配偶者の有無を再確認してください」といわれてしまい、しかたなく、ききにいったんですね。
そしたら。
「世帯主は僕です。配偶者は……いません」
といって、うっすら赤くなっちゃった。


ごごご、ごめんなさい……!
赤くなったってことはつまり、結婚してはないけど、そのつもりでつきあってる人がいるってことですよね?
若い独身男性のプライバシーに触っちゃったよ、と思わずアタフタしてしまいました。
まあ、ハンサムだし好青年だし、いてもなんら不思議はないのですが。
恥ずかしい思いさせてごめんなさいね的な。
っていうか、こんなおつかい、イヤだよう……。


やっぱり、きかないに越したことはないです。
向こうから切り出されたことで、いい話だったら、「おおー!」って喜んでききますけどね。