世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

大人になったら、字面どおりに受け取ってはだめ


「ここらへんさびしいから、何か置こうか」なんていっている人に、「じゃ、これなんか、にぎわかしにどうですか?」などと何かもちだして、微妙な顔をされたら、すぐにひっこめること。
「人手が足りなくて、ここを離れられないな」なんていっている人に、「じゃ、わたしが留守番しましょうか?」っていって、微妙な顔をされたら、二度とそういうことをいわないこと。


私の場合「余計なお世話です!」っていわれるまで、その微妙な空気にすら、気がつかなかったりするわけなんで……お子様かい!
まあ、「俺は空気読めるぜ」なんて威張ってる人に限って、読めてなかったりするわけで、むしろ「私は読めないんだってことを自覚しつつ、時々、一拍おいて周囲を見回してみよう。そしたら次の展開もあるかもしれない」と考える方が建設的な気もしています。


いや、頭の悪さを自覚したら、落ち込んだり泣いたりぐらいはするんですよ。これでも。
誹謗中傷なら受けて立ちますけど←オイ