世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

来週だす、半兵衛本のタイトルを、やっと決めました


中身はできてるんですが、総タイトルが決まらなくて、それにかなり時間がかかってしまい……。
で、今回は『闇桜』ということで。
桜って、慶次と秀吉の絆の象徴なんですよね、アニメだと。
(ゲームの中でも桜つながりはあるんですが、アニメの場合はオープニングなどで、かなり強調されていますよね。なんというか、慶次の片思いっぽい感じで。最終話でも、慶次が秀吉を花見に誘う台詞があるわけで)
ふつう、あまりタイトルは悩まないんです。
刹那さんも闇属性キャラなので、彼がでてくる短編には闇に関係のある題名をつけたりなどするわけですが、そんなに迷うことは、まず、ないです。
竹中さんだと、なんでそんなに難しいのか?
(甘く柔らかな闇、も、決めるまでにものすごく迷ったのです)


アニメを見返すと、自分の策をとうとうと述べたてて、秀吉をニッコリ見つめる半兵衛と、その半兵衛を心配そうに見つめ返しつつ、でもその都度「身体をいとえ」ともいえないので、難しい顔で短く返事をする秀吉の対比が見事すぎで、ちょっと胸が苦しくなるぐらいです←
I.G.の本気はすごいぜ。