世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

アニメイト特装版の方ですけども。


戦国BASARA弐 其の七【新作OVA『武田道場』のエピソード収録】


武田道場(一期のドラマCDの話)ということで、時間がすっかり巻き戻ってしまっていて、ぜんぜん弐期の最後の話でないので、内容的にまったく期待してなかったんですが、ええと、これは……ダブルヒロインの告白大会? 百合かコレ?(オトコ祭りなのに!)
おまけCDは、例によって中途半端にシリアスなので、個人的につらかったのですが、最後に秀吉が半兵衛に「桜を見にいこうぞ」という一言が、ちょっときました。いってあげてー! 二人きりで、秀吉の好きな桜をみにいってください!(そういえば、今月発売のトラベルCDでは、石田彰が雪かきしてるらしいですが←どんなデートだ←デートじゃない)
スペシャトークは、時々、ゲストの三人がヤサぐれてしまってますね……特に秀吉と半兵衛は、今後の展開がないんですもんね。三人とも基本的に真面目な人だなあと思っていましたが、慶次の中の人は意外にやんちゃかもしれない(笑)
(あれっ、クロニクルヒーローズに秀吉や半兵衛もでるそうですよ? 出番あるのでは?)


さて。
こうしてやっとDVD最終巻までたどり着いたわけですが、6月の映画はどう期待したものでしょうか?
BASARA3の三成は「よくも秀吉様を!」な復讐鬼らしいですが、リアルの三成って、「みんなは一人のために、一人はみんなのために」を自分の旗印にして戦っていて、友だちも多かったそうで、だからこそ関ヶ原で、負け戦と思っても大勢の人が協力してくれたんですよね? むしろこの人こそが「絆の力」な人なんじゃないの? 大川さんの家康に「絆の力」っていわれても、なんともウソくさいような。


●TVアニメ ミニ戦国BASARA弐 (1)


ミニバサのコミックスバージョンです。
ちょっと煮詰まっていて和みが欲しかったので、ネットの評判を横目にみつつ、こちらも購入。
なぜか竹中さん、小十郎と友情をはぐくんでしまってますよ。
まさか半×小とは予想しませんでした。
っていうか、小十郎が半兵衛に調教されて、大阪城にすっかり居着いちゃってます。
竹中さん、秀吉をもっと大事にしてあげて! 可哀相!