世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku屋根の上に返り咲き、1日目。

三浦さんの服装、黒のツバつき帽子(白い帯)、前開きの黒シャツの上に白いジャケット(袖を折り返していて、裏はグレー?)、黒のジーンズ。指輪は右手薬指?
徳岡さんも黒のツバつき帽子、オレンジ色の、LIFEのロゴの入ったグレーの半袖Tシャツ、ジーンズ姿。左手首に見えているのはタトゥーですよね?



ヴィンセント「さ、そういったわけでございまして、今週は逆に、久しぶりでございます、DEPAPEPEの二人でございますー」

DEPAPEPE
(デパペペ)


三原勇希「おねがいしますー!」
三浦「ハイどーも、デパペペです、よろしくお願いします」
徳岡「お久しぶりでーす」
頭をさげる二人。
ヴィン「屋根の上には、一応9ヶ月ぶりらしいですよ」
三浦「おお、9ヶ月ぶり」

 徳岡慶也      三浦拓也
(とくおかよしなり)(みうらたくや)


ヴィン「でもね、あのVTRで出てもらったりね」
二人「はい」
ヴィン「いま番組のOPやってもらったりで」
二人「はい」
ヴィン「あんまり久しぶり感はないですけれども」
三浦「なんか、そういってもらえて、嬉しいですね」
徳岡「そうですね。いつもスタジオくるたびに、僕らもそんな雰囲気なんで。でも数字だけきくと9ヶ月ぶりって、かなりですよね」
ヴィン「けっこうですよね」
徳岡「そうですね」
ヴィン「いやいやいや、お元気そうで」
三浦「そう、もう、ずーっと元気ですよね僕らは。基本的にあんまなんも変わってないですからね、僕らは」



「ONE」のPVが流れます。

DEPAPEPE
神戸出身のインスト・アコースティックギターデュオ。結成は2002年の11月。地元神戸で路上ライブを中心に活動し、インディーズで計10万枚以上の売り上げを記録。「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げて精力的に活動中。そんな彼らが9ヶ月ぶりに屋根の上に登場です。

ニューアルバム
「ONE」
DEPAPEPE
5月18日 発売

ゲスト:DEPAPEPE


ヴィン「さあ、まああの、OPテーマの方をやってもらってるっつー話しもしましたけども、まああの、非常に評判がよくて、あのオープニングは」
三浦「わあ、めっちゃうれしいですね」
徳岡「おお、ありがたいです、お気に召していただけましたか」
ヴィン「あれでもね、あの、なんつうの、CGっていうか、あの、ファミコンのアレみたいなのにお二人方もでてますもんね」
三浦「アレ、なんか、でも、僕らが出てるっていいきったらダメみたいですね。僕らみたいな人がでてるらしいっていう」
ヴィン「なるほどなるほど」
三原「そうなんですか、えー!」
三浦「なんかいろいろ権利があるから」
三浦「僕らじゃないんですけど、僕ら的な人が出てる」
ヴィン「的な人がね。まあまあ」
徳岡「でもその、いろんなその、ギリギリのラインでつくってくれてて、DEPAPEPEらしき、こう二人組をね。僕も最初にみた時に、あれはデパペペなんかなって、一応電話できいた、ききましたね。すごい依頼の、ボクらっぽい人が出てて嬉しい。嬉しいですね」
三浦「嬉しいですね」
ヴィン「そうですか、まあいろいろね、あるんでしょうね、そういうところではね。ええ、ほんとにね、そうかそうか。まあまあまあ、そんなわけでございまして。……まああの、お二方はですね、まああの、非常にあの音楽以外にもね、非常に趣味をいっぱいおもちというのは、わたくしも、っていうかsakusakuみてる方もさんざん屋根の上でしゃべってもらって、アレなんですけども。最近、どうなんでしょうね、恐竜の方は?」
三浦「恐竜はね、最近ね。あのー、いいですか、あのね、去年は僕、たぶん「三畳紀」がくるんじゃないかって話をしたと思うんですけど」
ヴィン「ハイハイハイ、三畳紀
三浦「あの、今年はね、そこから、なんていうんですか、リバイバルヒット? わかんないですけど、もともと有名なやったやつを、もうちょっと盛り上げようかっていうところに、たぶんみんな行き着いてるんじゃないかなと」 
ヴィン「なるほど」
三原「みんな? みんな?」
ヴィン「もうあの、徳ちゃんはね、やっぱ徳ちゃんといえばフィッシュ!」 
徳岡「釣り好きです」
ヴィン「魚じゃないですか。まあ、あれでしょ、あのー、魚好きなんすよね?」
徳岡「魚大好きですね。僕、たぶん、なんかね、お医者さんに一回いわれたんですけど、エラが残ってるんですって(右耳の後ろをさして)」
三原「えー」
ヴィン「じゃあ、前世・サカナ的な話?」 
徳岡「ここにデキモノが、耳の後ろのデキモンができたことがあって、普通の人やったらふさがってるものが、ちょっとまだ残ってるから、そこになんか、バイ菌もたまることがある、みたいなこといわれて。それなんなんですかってきいたら、んー、たぶんエラの名残りだね、っていわれて。人間みんなあるらしいんすよ、残っちゃってる人と、消えちゃってる人がいるみたいで。僕は残ってるんで、たぶんそれで惹かれてるんちゃうかと」
ヴィン「なるほどね」
三浦「親近感がわく?」
徳岡「そうそうそうそう」
ヴィン「へえ、それで、相方の三浦くんも、さかなクンに似てるみたいな」
三浦「そうそうそうそう」
ヴィン「ギョみたいな感じですよね、たぶん」
三浦「ギョギョギョ! あの、めっちゃね」
ヴィン「似てるなー」
徳岡「恐竜クン、やったらどうなるの、ギョギョギョは?」
三浦「あー。なんやろ、ダイナソーやから、ダイダイ? とかいうんですかね?」
ヴィン「いま軽く滑った感がね」
三浦「あの、考えておけばよかったですね、そこまで」
ヴィン「難しいよね、これ。難しいですよ」
三浦「ガオガオ、とか?」
ヴィン「ちなみにですね、じゃあ、そんなお二方なんでございますけども、それ以外、なにかこう、ございました?」
三浦「恐竜以外でしょ?」
ヴィン「恐竜以外」
三原「あの。サーフィンはどうなったんですか?」
三浦「サーフィンね、いってんですよ。あのね」
徳岡「ハハハ」
ヴィン「全然、サーフィンのサの字もでないから」
三浦「それはね」
ヴィン「俺もういっちゃいけないのかと、きいちゃいけないことなのかと。タブーかね」
三原「きいちゃだめ」
三浦「あのね、去年のね、11月末ぐらいにいってからちょっと、忙しうなりまして」
徳岡「ぶっちゃけ、そんなに忙しくもなかったですよ」
三浦「いやいやいや」
ヴィン「ひとつ訊いていい?」
三浦「はいはい」
ヴィン「サーフィン好き?」
三浦「サーフィン好き。サーフィン好きなんですよ」
ヴィン「ねえ、もう飽きちゃってるんじゃないの」
三原「ちょっと疑いましたね」
三浦「いやいやいや。そんなことないです。いやいやいやいや」
ヴィン「しかしあれですね、まあでも、しょうがないですよね、時とともに人間の心理っていうのは」
三浦「違う違う」
ヴィン「どんどんどんどん」
三浦「いやいや、ボクの中ではすごい熱がある。僕の唯一好きなスポーツといってもいいんじゃないですかね。元々卓球部やって、こう卓球しか出来なかった自分が、やっとこう、人に自慢できる、僕はサーフィンをやってます。僕はサーフィンが好きです、いえるようになりましたね。スポーツがやっとできるようになった」
ヴィン「よかったよかった。ね」

■「ONE」発売記念ライブイベント開催!(両日ともに観覧フリー)■
5月28日(土)ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場グランドステージ
5月29日(日)キャナルシティ博多B1サンプラザステージ
詳細は彼らのHPへ→http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


ヴィン「まあだいたいの近況が見えてきたところで、明日以降はですね、じゃあそのアンケートなども交えつつ、さらにグググイッとお送りしていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします」
三原・三浦・徳岡「よろしくお願いしまーす」


以上。
あと、番組後半の占いコーナーの映像も「ONE」のPVです。



ところでこれ、収録、先々週ですよね?
三浦さんは帽子をかぶっているので、ゆるふわパーマのままなのか、ストレートにしたのか今ひとつわかりませんが、先週末の復興コンサートの時、徳岡さん、アー写よりもさらにど金髪じゃありませんでした? 屋根の上だと真っ黒にみえますが? あんまり極端に染め抜くと、痛みませんか、徳岡さん……?


そしてやっぱり、三浦さん、サーフィンに飽きてしまったんですね(苦笑)
超絶インドア派で、ペンションで合宿しても、露天風呂すら行かない人ですもんね(関係ないのでは?)


というわけで、録画を失敗しない限り、金曜日まで、sakusaku屋根の上レポートを続けます。16日〜20日までの予定については、sakusakuの公式サイト↓で確認してくださいね。


http://www3.tvk-yokohama.com/saku2/2011/05/post_173.php