世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

『劇場版 戦国BASARA −The Last Party−』


一度目は、筋を追うので精一杯でしたので、もう一度みたくて、割引券つかって行ってきました。
しかし、上映も四週目に突入しているというのに、チケット売り切れのはやいこと。2時間前でだいぶ危険な状態、1時間前には売り切れてましたよ。私の隣席の人は、遠方からはるばるときた人のようでした(地元の上映が7月以降らしかった)。
BSRファン、みんな、根性あるな。


今回は流れが頭に入っていたので、前回みきれなかったところを楽しもうと思っていたのですが、「これからどうなるんだ?」と気をもまないですむぶん、内容がきっちり詰まっているのを楽しめて、あっという間の1時間半でした。
三成の成長っぷりが凄いなあ、と思ったことです。
関ヶ原突入前夜の秀吉回想シーンから、ラストシーンまでの間に、三成は、二段、三段、いや四段ぐらい、大人の階段をのぼってますよ。
大谷さんも、そんな三成にクラクラですが、まあ、仕方ないですよね。
いや、大谷さん、嫁のカガミでしたよ。魔王に一矢報いる場面、あれは二人の共同作業ですよね! BASARAに新たな男ヒロイン誕生です。
これは間違いなくハッピーエンド。「末永くお幸せに!」です、ええ。


あと、勘違いしていた部分があったので、6月5日のネタバレあらすじ感想を一部、修正・加筆しました(読みにくいままですが←すみません)
http://d.hatena.ne.jp/narihara/20110605


今週は、マナーCM「徳川家康 本多忠勝篇」だったんですが、家康がタダカツをいじめている以外の何者でもなかったような(苦笑) いや、タダカツいい人ですね。今回の映画では、あまり活躍の場がありませんでしたけども。


これ、マジでDVD化、お願いします。買いますよ、私。
ノーカット版で。マナーCMもサービスでいれてくださいよ。
みられない地域の人も納得できますよ、それで。


ところで、アニバサ弐DVDのおまけって、いつ頃くるんだろう?