世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

朝、はいちょうをあけたら


母はすでに出かけていて、小鉢に家族の人数分、自家製の梅干しが入ってて。
「これを食べていきなさい」という母の愛かと、ごはんと一緒にありがたくいただきました。
帰ってきて、「母の愛ね」といったら、「大げさな」といってましたが、「梅干しはクエン酸も入ってるからね。でも塩分としては一個でじゅうぶんでしょう」と補足していたので、そういうのはやはり、母の愛なのだと思いますよ。
(勝手に自分で出して食べればいいだけでしょ、というツッコミはナシでお願いします)