世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ベテランアーティストさんばっかりなので


小ネタがたくさんありすぎて、全部の感想はとても書けません……が。


サンプラザ中野くん」さんが、震災の二日後、お風呂に入っていた時に「おりてきた」という「灯火」という曲を歌っていたので、それはひとつ、ご紹介しておこうと思います。無料配布、しかも八カ国語に翻訳されているそうです。


http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/


「無料なので、義捐金とか、そういうものにはならないんですが。復興するのも、ほんと長い道のりになると思うので……音楽って、その時代の記憶というか。聴いたときに“ああそんなこともあったな”って思い出す、ツールじゃないですか。だから皆さん、いろんなところから、どんどん落として、聴いてください」とのこと。
これも「風化させない」というメッセージ。
内容的にも、非常に「らしいなあ」と思ったので、私も広めておきますね。


あ、拍手ありがとうございました!