世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

一個人にどうしようもできないわけですが


ここ数年、ギリシャ金融危機からヨーロッパの不況、中国の不穏な動きとそれを威嚇する米国の動き、日本では表現規制の嵐で、世界規模でキナくさいことが続いてきたわけです。
それから日本に起きた大地震原発事故、これによってさらに低迷する経済。それも世界には影響を与えるわけで、ここへもってきてアメリカも金融危機……いつどこで何が起こってもおかしくないんですよね、今って。


でも、だからといって自分に何ができるんだろうかとか。
そういうことを考えたところで、状況がよくなるかというと、ならないわけで。
ただ、「明日、世界が滅びてもやりたいことってなんだろうか」は、考えておいた方がいいのかもしれません。
だって、黙っていても明日は来るんですからね。


原発か、自然エネルギーの二択、なんていってる場合じゃなく。
http://www.wakatta-blog.com/post_662.html
こういう主張もあります、なんてことを、広めるぐらいしかできないんですかね。
黙祷する以外には。