世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

某映画、ちょろっとみてましたが


「ひどいよ父さん、恨んでも恨みたりないよ。グレてやる、イヤミいい続けてやる」は、どこへいっちゃったんですか。
主人公が明らかに自分の意思で戦ってるよ。
そしてあの、子どもに優しい、理性的な父さん像は、いったいどこから来たんですか。
モヨコの愛が、彼のすべてを癒したのか。


元バージョンが好きな人は、こんなに整理されちゃった世界はイヤだろうな、と思うのですが、個人的には、人は幸せになった方がいいと思うので、「モヨコは素晴らしい」という結論でとめておきたいと思います。これなら私でもみられるので←



まあ、あれだけわかりやすくしたとしても、「よくわからない、なんで戦ってるの?」と思う視聴者もいるわけで……