世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

若い頃に読んだ


「Still Jim and Silent Jim」の作者と邦訳題をど忘れてしまい、久しぶりに読もうと思ったのに、図書館で探しだせませんでした。「作者、すごく有名な人だったと思うんだけど、ファージョンじゃないしな?」と首をひねりつつ原題で検索したら、あっというまにフィリッパ・ピアスであることが判明。なぜ調べなかった自分(苦笑)
二十代になってから、この「ふたりのジム」みたいな話や、ファージョンの「ねんねこは踊る(And I Dance Mine Own Child)」を好きで読みふけったというのは、やっぱりトシヨリ好きだからなんですかね?
パターンとしてはよくある話なんでしょうが「ねんねこは踊る」の結末、大好きです。
ところでファージョンは一冊ぐらい、原語版がこの家のどっかに転がっているはずなんだが……


あ、拍手ありがとうございました♪
回顧展は月曜日に行く予定です。
天気と体調にもよりますが……。