世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

午前中は比較的すいてるという話なので


http://kuniyoshi.exhn.jp/
サイトの忠告を読んで早起きして、開場時間すぐぐらいに入場できるように、でかけててみました。
が、やっぱり、混んでました……。
じっくり見られたというべきなんでしょうが、3つの展示室見るのに、入場から3時間以上かかってしまって、最後の方では疲れ切ってしまってましたよ。
図録もまだ開いていません、ううー。


国芳の印象は、「すごくモダン」「可愛い」「版木つくる人も刷る人もすごいわ」「たぶん役者の似顔絵、かなーり似てる!」「書き文字きれい」「しかしおかげで凄く漫画」「ギャグがベタ」「擬人化した理由は、猫が好きだったからだけじゃないんだよ。でも猫も動物も大好きだよ」でした。
子どもも結構みにきてて、「可愛い!」って喜んでる姿をけっこう見ました。
あと一週間なので、やっぱり気になるという方は、混んでいることを覚悟で行かれれば、と思います。


帰りにヒルズの二階で、ロブション(http://robuchon.jp/roppongi/boutique.html)のパンを幾つか買いました。予定がつまっていて時間がなかったので、ほかのお店なんかはチェックできませんで……しかし、六本木ヒルズのエレベーターってなんか横揺れしません? 行きも帰りも揺れてて怖かったわ。