世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

多芸で有名、テレビにも出たことのある地元の某さん


先日、ばったり出くわしたら、手にハーケンクロイツのマークのついた幕のようなもの、銀色のクルスっぽいものと、その他段ボールで出来た小道具のようなものをもって、立ち話をしてらっしゃる。
「去年の十月からもうコンサート8つこなしててね。これぐらいの道具なら俺でもつくれるかなと思って、自作したんだよ。みんな、お揃いの修道服を買うんだってはりきっててね」
最初は「なんでナチスのマーク?」と思ってましたが、修道服でわかりました。
あとで、その立ち話していた相手の人に、
サウンド・オブ・ミュージック、演られるんですか?」ときいてみたら、
「3月に○○でやるらしいですよ」とのこと。
家に帰って、そのネタを妹にふってみました。
ハーケンクロイツ・十字架・修道服、これでわかるよね」
妹は首を傾げて、
尾崎南?」
ええっと、尾崎南は修道女の服、関係ないだろ……。