世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

資料探しをしていて気づいたんですが


文学フリマで、パトリシア・ハイスミスの『キャロル』という小説についての本を出そうと思って、今、書いている途中なのですが、これ、もしかして「読みたい」と思っている人たちがいる予感。
『ポールの場合』でやったウィラ・キャザー紹介の時のように、あまり凝ったことはしない予定ですが、どんな話かざっとでもいいから知りたい、という人にはあるていどガイドになるようにしたいなあ、と……なるかなあ(オイ)


うーん。
この週末、もうちょっとがんばってみます。