世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

子どもの頃、『大草原の小さな家』シリーズを読んでいて


親から「耳の後ろも洗うように」といわれた子どもが、洗い忘れたことに気がついて、濡れたタオルでゴシゴシこすってから親のところに戻ってきて、点検してもらい、OKをもらうという場面があった気がするのです。
ゆえに、「ああ、お風呂で洗う時も、濡れたタオルでゴシゴシこすっておけばいいのか」と学習してしまったんですが、もしかして、違う?


いや、ある小説を読んでいて、主人公が「お湯を流し込んで洗う」といって相方にドン引きされる場面があり、流し込むのはアレだろうと思ったわけですが、某○国嫁日記のコメント欄をみている限り、けっこうゴシゴシと洗うもののような?
遠出した時などは、中まで丁寧に綺麗にしますが、私は耳から喉の周辺が、子どもの頃からあまり丈夫でないので、あまりゴシゴシしたくないなあ、と。


正しい洗い方ってあるんですか、耳って。