世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

冬コミの新刊


パトリシア・ハイスミス本『キャロル』、早めにつっこんだので、どうやらもう刷り上がっているようです。
今回は、明光社さん(STARBOOKS)で刷ってみました。
まあ、どこの会社さんでも、私程度の刷り数では、入稿から1〜2日もあれば製本まで終わるみたいですけれども。この忙しい時期に、のんびりやってられないですものね。
初めての会社さんですし、どんな色味でしあがってくるのかとか、いろいろ気になっていたりもしますが、STARBOOKSさんの本はけっこう見るので、きれいに刷れるように自分なりに考えながら入稿したつもりです。
ところで、搬入箱が、2つになってるらしいんですが……あの刷り数と厚みで? 文庫用の小箱なのかな?
そろそろ部屋の掃除もして、在庫の搬出準備もしなければ、なのですが。