世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「なんで紙の本を出すの?」と訊かれたりしますが。


「自分が本の形でもっていたいから」としか答えようのない、この感じ。


たしかにお金がかかりますし、場所的にもいろいろ問題が発生するのですが、パソコンの中身って、ほんとに一瞬で消えてしまうし、時間が経つと読めなくなってしまうという。もちろん、紙の本だって濡れたり燃えたり壊れたりするわけですが。


なんというか、在庫が動いてる時って、こう、しみじみ嬉しいんですよね。
読んでもらえる楽しさとは、またちょっと違う、この感じ。
がんばってつくった甲斐がありました、っていう?


拍手、★、いつもありがとうございます。
はげみになります!


あ、電子書籍化計画は少しずつ進めております。
まずテキストをどのレベルまで打ち込み、修正するかというところからなんですけども。


あと、KDPとか試してみたいわ、という気もなきにしもあらずで。
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