世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

他の人と話をしていると


「気づき」がありますよね。「あ、そうか」って。


私は単純なうえ、あまり視野の広い人間ではないので、「え、ほんとにみんなそう思ってるんだったらイヤだなあ」と落ち込むことも多いのですが、だいたい物事というのは均一ではないわけで、「そんなことないよ」「こういう妥当な意見もあるよ」といってくれる人が、必ずいるわけです。それですこし、ほっとします。


ところで。
昨日が3月11日だったせいなのか、ものすごく気持ちの悪い右翼チラシ(誰が発行者かも、連絡先もどこにも書いてないもの)が、二種類もポストに投函されていました。片方には可愛い漫画がついてたりしたので、うっかり目を通してしまったじゃないですか! 


こうやって人を洗脳していくのか。


でも、誰が何をいおうと大事故が起きてしまって、その収束に最低でも何十年もかかる(つまり二世代・三世代先の、事故当時を知らない人が処理をしていくことになる)という事態は、どうがんばっても変えられないのにねえ……。