世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

あとでレポを書きたいと思います。


昨夜、パソコンの不調が発生し、何も書くことができませんでした……。


結論からいうと、体調不良でも、行ってよかったです。
面白かった!
特別公開の、夢野久作の森あやさんへの書簡は、くずし字でも比較的読みやすかったです。
異母妹に対する複雑な感情もあったかもしれませんが、いいお兄さんだなと素直に思える手紙でした。
でも、瓶詰め地獄の妹の名前にとるのは、どうなのか?
夢野久作のお父さんが政界の黒幕だったことは知ってましたが、龍造寺隆信の子孫だとは知りませんでした。
あと、息子がインドの緑化に100億寄付して「グリーン・ファーザー」ってあがめられてるんですって。お金持ちなんやなー!


しかし、成蹊大学、中等部の卒業式の日だったみたいなのに、あんなに外部の人がウロウロ入ってきてて、よかったんだろうか……?
私は最終学歴のみ、お嬢さん大学でしたので、お育ちのいい人を見ると、自然に「ハハー」とひれ伏すわけですが、まあ、お金があるからといって、ほんとの意味でお嬢さんじゃない人も、いましたけど(遠い目)。


『キャロル』に興味をもってくださった皆様も、ありがとうございました。


あっ、拍手ありがとうございました!


J庭の委託本も、前回より売り上げアップしていて嬉しいです!