世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

幸い、お昼休憩は確保できるので


軽く食べたあと、20分ぐらい横になっています。
寒ければ上着を羽織り、頭の下に枕代わりのマフラーなどをあてて、休憩室で寝ています。
スギ花粉が飛んでいる時期は、寝ている時もマスクをしていました。


しかし。
もう、マスクをつけて寝ていられるほど涼しくありません。
しかし。
仮眠時には口元を覆っておいた方がよいわけです(ホコリっぽい部屋でなくても)。
なので現在、四つに畳んだハンカチを、顔にかけて寝ています。


昨日、仮眠をとりおえて起きたら、近くに座っていた職員さんが。


「おはようございます、なりはらさん」
「おはようございます」
「ひとつ、いいですか」
「なんでしょう」
「あの、ハンカチを顔全体にかけて寝るの、やめましょうよ。想像してごらんなさい、けっこうインパクトありますよ。ヒキますよ」
なるほど。
私は、リネンの白いハンカチを顔にかけていたのでした。
「あー、じゃあ、これからはカラフルなハンカチにします」
「いや、そういう問題じゃなくて、せめて目元だけにしたらどうですか」
「いや、ここ、ちょっとホコリっぽいので」
「それはわかりますけどー」


しかたがない。来週からは口元だけにかけて寝よう。


ところでもういいかげん暑いので、マフラーを枕代わりにするのも、そろそろ限界です。
涼しくて汚れにくい仮眠用の小さい枕があったらいいな、などと思うこの頃です。


これ、職場においといて使うのはどうだろう?


http://labaq.com/archives/51176540.html


お、怒られるかもしれないな。