世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ただ行くだけなら簡単なんですが


近所に温泉施設があるので、ただ行って、ぼーっとするだけなら、そこで十分なのです。
なんかそこでは最近、漫画も置き始めたらしいです(漫画喫茶的な何かなのかな?)。


しかし私が求めているのは「知らない街でこんこんと眠りたい」的な何かなんだよ。
石井桃子さんが、あまりに疲れていて、予約してた山奥の宿に泊まったら、そこがあまりに居心地よくて、三日ぐらい寝倒して元気になった的な何かなんだよ(そのエッセイには、次にそのキョウチクトウの宿を訪ねたら、魔法はとけていて、もう安眠できなかったというオチがついているのですが)。


たまにはのんびり、一日寝ていよう、などと思いながら、すでに「明日買い物いかねば」というせっぱつまった状況であり。



まあ、一応、月曜日火曜日は連休できるはずなんで。
そこで休めばいいですよね。


第一、温泉に行く前に、風邪を治さねば(そこからなの?)