世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

グルーヴコースターについて押さえておくべき3つのこと


ZUNTATAの非売品CDが欲しくて、横浜のタイトーステーションで、四人プレイモード、やってきました。


プレイした感想として。


1)スマホでやってた人は操作感が別物らしいことを頭にいれておけ
2)普通の音ゲーより叩くところが少ないけど、そのぶん要素は多いから簡単じゃない
3)知ってる曲だからって油断するな、リズムどおりじゃない


30分以上前に到着したのに、6階から2階までの行列に並ばされました。
(帰る時も、17時頃でしたが、まだ2階まで列がのびてました)
15時からのはずだったのに、40分ぐらい、列がぴくりともしない。筐体の調整が難しかったようです。
携帯ゲーム機かスマホを片手にした若人の行列の中で一人、知人から勧められた評論を読むオバサン一人。アウェー感とはこのことか的ななにか。
あまりにも待たせたせいなのか、制作者さんが階段を降りてきてファンサービス。何人もの人に、ネシカカードにサインを求められて、サクサク書いてました。私はカードもってってなかったので(前に買おうと思って買いそびれてそのままなので、サイキのイベントでもらったネシカシールも貼られない状態で部屋にある)、そのまま、ぼーっと待ちます。下手にカードに記録を残すのも、という意識もあったり。


グルーヴコースターを「Rez」にたとえた人がいたようですが、画面の雰囲気的には近いものが。
しかし細かい説明をじっくり読んでるヒマがないので、お店の人に教わって、モタモタとインカムを入れ、適当に自分のアイコンを選び(チョウチョのアイコンは画面反転アイコンだったそうで、知らないで選んじゃった)、曲も選ばせてもらいます。初音ミクとかシドでもよかったんですが、「V.I.P」はあんまりフルで聴いたことがないので、サカナクションアルクアラウンド」を選んで、モードはシンプルでやってみました。
タイミングが、楽曲のポイントをはずされてて、意外に難しいです。
筐体の高さとか間隔とかも微妙にアレなのかも。
なぜか4人中、3位でクリアしました(どなたか難しいモードを選んで、基準点をクリアできなかったらしい)。あわてて叩きすぎたのか、「落ち着きのなさ1位」という、ステキ称号をいただきました。すみません。っていうか「なんでこのオバサンここにいるんだ」「なんでその曲なんだ」「自分で選んでおいてシンプルか」と思われていたに違いないよ。でもアーケードで稼働し始めてからまだ二週間ぐらいなんだから、そういうプレイヤーがいても、いいですよね。 


音ゲーですから、やっぱり、もっと曲数が多いといいですね。
来月はサイキックフォースも入るらしいので、そしたら、また行ってみたいです。
ミュージックガンガンみたいに、どなたか巧い方がプレイ動画をあげてくれたら嬉しいかなー。あらかじめ予習しとくと、だいぶ違いますからね。


CDは現在、視聴中です。
頭の中をぐるぐるしているのは、前日のズンタタナイトのせいで、「ぐっばい★はるまげどーん♪」だったりするんですけど(苦笑)
 

http://groovecoaster.jp/ アーケード公式
http://www.youtube.com/watch?v=vS6wzjpCvec 「アルクアラウンド」公式PV