世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

メモ、おこしました。


上と重複がありますが、そのままあげておきます。


DEPAPEPE 10th Anniversary Live 第4弾 Depachristmas Live 2013@東京・Billboard Live TOKYO 1st STAGE



●服装

 
三浦さん、髪はパーマ、ベージュのスーツ、黒地に白の水玉のシャツ、縦ストライプの靴下(ユニクロ)、ベージュ系の靴かコンバース? 指輪なし。
徳岡さん、ワイシャツに黒のネクタイ、黒のパンツ、黒の靴。お辞儀のたびにネクタイが垂れ下がるので胸を押さえていました。右腕は例によってまくり上げ。
二人ともギターは、カッタウェイ。エレアコでしたね?


●セットリスト


星の数だけ願いはかなう
シュプール
あの橋を渡ろう
Great Escape
DUNK
Snow Dance
クリスマスソングメドレー(ママがサンタにキスをした〜ジングルベル〜サンタが街にやってくる〜Swingin' Happy X'mas)
START
Lion
ラハイナ
ONE

アンコール:白い花


●おおまかな流れ



7人のメンバー、階段を降りてきてステージへ。
デパペペの二人はスタンディング。


星の数だけ願いはかなう
シュプール


三浦「ビルボード東京へようこそ、どうも、デパペペです」
徳岡「こんばんは、デパペペです」(座る)
M「デパクリスマスへようこそ。一週間前に大阪でやったんですが、ほんと素敵な場所で。大人な感じでお洒落にやっていきたいと思います」
客席「無理!」
T「上(4階まで)までお客さんがいてはる。見えてますよ」
客席から様々なヤジが飛ぶ。
T「好き放題すか(笑)」
M「ビルボードでできるなんて、夢が叶ったような気持ちです。僕らも大人の雰囲気って認められた」
T「お客さんとして来るならともかく。外人、ジャズ、フュージョンの人とか来るところなんで……(客席が)思ったより近いですね」
M「気持ちいいですね。ツバとぶかもしれませんけど。ついでに譜面めくってもらったりして(笑)」
客席「馬子にも衣装!」「七五三!」
T「今日はずいぶんいじられてる、傷が深くなる」
M「大人なところを見せますよ。今日は素敵なメンバーを紹介します。(ステージ右手奥から)Onドラムス、福長雅夫! Onベース、山田裕之! Onキーボード、縄田寿志! それから今回初めて、ホーン隊がはいります。TRI4THから、Onトランペット、織田祐亮! Onサックス、藤田淳之介! それからOnギター、徳岡慶也!(そこまでいって、自分を紹介してほしげなジェスチャー)」
T「(しぶしぶ)Onギター、三浦拓也」
M「料理もお洒落で楽しい……(噛む)」
T「(苦笑)ちゃんとしゃべってよ」
M「次に演奏する曲は、あの橋を渡ろう」


あの橋を渡ろう


徳岡さん、椅子を立つ。
M「あの橋を渡ろうでした。次の曲はホーン隊が入るということで決めた曲です。徳岡さんが絶対やりたいと」
T「インディーズの前から、ホーンセクションのある曲をやりたくて、その前からやってみたかった、Great Escapeって曲をね。PE'Zみたいな。ホーンキャストでやりたいと思ってたのが次の曲です。夢がかなって嬉しい。息の入る楽器は素晴らしい」
M「一度これをやっちゃうと、アコギだけで、できなくなる」
T「絶対やりたくなくなる」


Great Escape
DUNK


M「非常に楽しいですね。一音一音載せてく感じで」
客席「きんちょーすんな!」
M「いつもどおりになってますね。かっこよくやっていきたいと思います。今からクリスマスライブにちなんで、冬の曲をやっていきたいと思います。冬の曲。僕たちは歌詞がないのでタイトルでイメージが決まってしまうんですけど、シュプールとか冬の名前で春にできない。季節感をださないでやりたい、冬じゃないとできない曲……(噛んでわけがわからない状態に)」
T「(三浦は)ビルボードにでたらあかん人」
M「今日もかみしめて……盛り上がっていきましょう」
T「ゆっくりでいいですよ」
M「徳岡さんは、冬の曲、好きですか」
T「好き。冬は大嫌いだけど。きれいっぽいイメージだよね。雪が白でよかったね」
M「雪は反射して色が見えない」
T「白好き?」
M「白はきれいですよね。カラスだってほんとはきれいな鳥なのに、黒だから。逆パターンですね」
T「せやなー……(知らん顔)」
M「しゃべらない」
T「しゃべってる」
M「では、冬季限定の曲ってことで、Snow Dance、それからSwingin' Happy X'masって僕らの曲と、クリスマスメドレーを」
座る徳岡さん。
M「思い残すことないすか?」


Snow Dance
クリスマスソングメドレー(ママがサンタにキスをした〜ジングルベル〜サンタが街にやってくる〜Swingin' Happy X'mas)


M「ウキウキしますね」
徳岡さんスルー。
M「しゃべらず心で語る男」
T「クリスマスは楽しい曲が多いけど、三浦くんは、浮かれ、られるんかい?」
M「学生の頃、ぜんぜん浮かれてませんでしたね。モテない人にとっては、ひとりのクリスマスは寂しいとか、恋人つくれとか、プレッシャーかけられて、生きにくい時期で。ちょっと思い出したくない」
T「若い頃に戻りたいってよくいうけど、三浦くんは、今が青春だもんね。ほんと、よかったね」
M「ステージでがんばってるからいいです。大阪でも話が出たんですけど、人にはモテ期が3回あるとかいうけど、モテない人には、一度もこーへん。徳岡さんはずっとモテ期なのに」
T「(きっぱり)違う人生、歩んでますから。でも、最近、三浦くん、色気がでてきたよ、ホンマ」
後ろですかさず、フクチョーさんが効果音「ワーオ♪」 みんな苦笑。
M「インドネシアに行ってきたばっかりなんですが、10周年ってことで、たくさん楽しいことが。海外もそうですし、ツアーもやって、すぐにクリスマスライブ。ありがとうございます。(客席の反応に)ポジティブな野次は聴きます」
T「二人で○○○○とか観にきたもんな。変な感じする」
M「(徳岡さん)立ちますか? 立ちましょう。インドネシアのライブ、よかったんですが、トラブルが多かった。フェスティバルで野外なんですけど、リハーサルが前日にあって、夕方5時からってことだったんですけど、5時になっても、機材が届いてなかった。それで待って、9時に届いたんで、さあやろうと思ったら、電圧変換する機械がなかった。インドネシアは220ボルトとかいわれて。で、夜中の2時ぐらいに届くっていうんで、晩飯すませてこようってことになって。すませて2時になって、さあやろう、と思ったら、土砂降りの雨で、結局できない」
T「リハーサルするために前のりしたのに、6時になっちゃって、もう12時間ぐらい缶詰になってて、今日は無理ってことでホテルに帰ることに。出番の前にちょっとだけリハをやらせてもらって……日本がきっちりしすぎてるのかな。きっちりやります」
M「徳岡さん、よく寝坊するので、ハッキリいって僕は信じられません。さて、後半は、大人っぽい感じから、楽しい感じの曲へ」


START(手振り)
Lion
ラハイナ(メンバー紹介。ドラム、ベース、サックス、トランペット、徳岡さん、三浦さんの順)


M「ありがとうございます。最後は大好きな曲でお別れします。会場が一つになって」


ONE(コーラスなし)


M「ありがとうございます、デパペペでした!」


アンコール


M「ステージこそ我が人生。美味しい食事を食べて……」
客席「靴下かっこいい」
M「ありがとうございます、ユニクロで買いました。いろいろチャレンジしていきたいと思います」
T「年末の告知しなくていいの」
M「クリスマスもまだなのに忘年会ライブです。毎年同じ、渋谷のカフェ・デュ・モンスター、12月29日、二回まわしでやります。80人ぐらいしか入れないんで。申し込み順なのでよろしくお願いします」
T「僕たちもこれでライブ納めです。アンコールは、白い花。僕たちは歌詞がないんで、何色の花を思い浮かべてもらっても」
M「徳岡さんはどんな色を思い浮かべてるんですか」
T「皆さんが思い浮かべてる色です」
M「それでいいんですか。僕もそう思います」


白い花


ステージのカーテンが開いて、六本木の夜景が見えます。


終わった後、もう一度メンバー紹介をして、階段から退場。