世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

着る毛布の最大の弱点とは


そろそろ新春セールも終わりなので年末に買えなかったコートとか靴などを買っておきたくて、寝不足の目をこすりこすり出かけたのですが、やはり、欲しいラインのものがない……。


そんなわけで、手袋と着る毛布を買ってきました。


着る毛布って、いろんな種類が出てますよね。
どんなものなのかな、と、いろんなレビューを読んでみると、どの毛布にしてみても、不満のダントツは「毛羽がつく!!」なんですね。
家に帰ってきて、コタツしかない部屋に戻った時、薄い上着の上から羽織りたいので、そんなに服に、たくさんのホコリがついては困るのです。


そんなわけで、とりあえず、着られるサイズのものかどうか確認して、家に帰ってから袖を通してみたのですが。


ほんとうにつく!


なんか、いろいろつく!
めちゃめちゃついてる!


仕方がないので、手洗いして、ホコリを払ってから、干しました。
明日、帰ってきたら、ブラシをかけてから着てみよう。


割とよかったら、洗い替え用に、比較的評価の高い、某布団会社のを買ってみてもいいかなー、と思ったりもしますが。
これがあんまりあったかくなかったら……めんどくさい物を着るなら、今ある上着を羽織った方がいいかなと。


この毛布、買った時に、セール品のところにあったので、値引きされてるんだと思ってレジにもっていったら、「すみません、こちらだけ除外品なんです」っていわれたのも、テンションを下げてるかもしれません。ひとつだけ混ぜておかないで……他より比較的マシな柄かな、と思ってそれにしたのであって、値段が500円以上違うんだったら、急いでいたとはいえ、もうちょっとよく見ておくんだったかな、という気持ちになりますよね。


いや、反面教師にしよう。