世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ここであえてのワンセグ


職場で、お昼休み、スマホでテレビ見てる人がいるんですよ。
そうか、スマホでも見られるんだよなー、と。


それに加えて、毎年寝太郎さんが、治験のバイトの時、病室(?)でヒマなので、テレビでもみようと考えたらしく、「アマゾンで1000円ぐらいからUSBのワンセグが買える」とブログに書いてらした。


そうか。
それぐらいの値段で、パソコンでテレビが見られるのかー、と。


それで、ちょっと調べてみたんですが、ワンセグってお値段、ピンキリなんですね。
本当に、1000円弱から数万まであります。
しかし、数万円出すなら、地デジTVそのものを買います。
なにしろ、見られるかどうかは、値段より、電波状態であるっぽい。
しかし、あまり安すぎると、耐久性に問題があるようなので、2000円弱のものを、ひとつ買ってみました。


付属のCDでソフトをインストールして、電波を拾ってみると、地上波は、普通のテレビと同じチャンネル数、ほぼ問題なく入りました(衛星は入りませんよ)。
FMラジオの方は全然ダメなんだけど、音声もとぎれたりしないし、全画面じゃさすがにアレですけど、小さい画面だったら、これだけ見られればいいやー、という画質。
微妙な調整が必要な感じですが、簡単な録画もできるみたいですしね。


というわけで、コタツに入って、着る毛布をかぶって、部屋でパソコンの前で過ごす時間が、すこし長くなりそうです。


しかし、いつまで持つものですかね、このUSB。