世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ところがどっこい、神様は見ている!


職場の新年会に行ってきました。


私はあまり、普段、飲み会に行かないのです。
お酒が飲めないからでなく、飲み会トークが苦手だからです。
当たりさわりのない会話とか、適度な自己開示とか、その加減がわからない。
人の悪口とか、過去の秘密の暴露で盛り上がるとかとか、そういうのも嫌いですし。


なんですが、新人さんも入ってきたことですし、自分のいるフロアの半数近くの人が一同に会するなんてことは、めったにないので、たまにはと思って、参加してきたのですが。


なんというか。


自分が思っているより。


仕事中の自分を、見られているのだなあと。


思いました。


毎日コツコツやってるのに、報われてないなあと思う皆さん。
正直、真面目にやってたら、多少、要領が悪くても、誰かが必ず見てるものです。


なので、腐らず、がんばろうよ。


そういう風に思えた日でした。


あと、どうしてもこれだけはいっておきたい、と思うことは、整理して手短に、相手に伝えることも、大事なんだよなーと。
伝わらなくとも。
事態がまったく変わらなくても。
自分はきちんと、声に出したぞー、という事実だけで、ずいぶん気分が楽になります。
ためこんでおくより、ずっといい。
相手を攻撃するような言い方をしなければ、自分に正当性があれば、やっぱりプラスになっていくと思います。



抽象的な話ですが。
私は神様を信じてませんが、「神様は見ている」とは思ってます。
必ず、誰か、みてますよ。ええ。